タイムライン
母は切迫早産で心配で気が休まらない。
ウテメリン投与。7~9ヶ月まで入院。精神状態悪い。胎動も激しい。
陣痛促進剤投与。24時間かかる。吸引分娩。生まれたとき泣かない。
下におくと泣くので抱きっぱなし。 アトピー性皮膚炎も便秘も生後すぐから。最初、顔のほっぺたが赤くなり、皮膚科受診してステロイドを7歳ごろまでぬる。
(母は幼少時からの喘息があり、ステロイド使用、母の父も喘息、母の兄は重度のアトピー)
母が復職。保育園、2週間泣き通し。保育園では集団に入れず一人で遊ぶ。
蓄膿症治療(抗生物質)。
不明熱で1週間入院。点滴。風邪の後、喘息になる。
母が妹の妊娠・出産でさびしい思いをする。
集団行動の楽しさがわかりはじめる。
小学校入学。すぐに溶連菌にかかり抗生物質を一週間使用するが、半年後に再発
この後から精神的にも弱くなった気がする。月に1回程度起きれなくなり休む
ステロイドをやめたのでアトピーがひどくなる。鼻血もたまに大量に出る。
相談会の様子
痒みも強く、イライラするが、我慢強いため抑えている様子。学校も行きたい気持ちとみんなに見られたくない気持ちとで揺れてい る。こうあるべきという気持ちが強い。行事が近くなると緊張して眠れなくなる。
レメディー
- Corti.(コルチ)これまでに使用してきたステロイドの害をとる
- Adren.常に緊張が強い
今まで泣きたくても泣けずがまんしていたことを少しずつ母に話しだす。母にべったりしがみついている子供らしい甘えを出せるよう になってきている様子。痒みは一進一退。
学校に行きたくないが、勉強が遅れたくないし、行かなくてはならないと思っている。
レメディー
- Carc.(カシノシン)周りを気にして、大人のようにちきんとやりたいと思う。免疫力を上げる。
肌はすっかりきれいになり、体力もついて学校も休まずに通えている。
結論
ステロイドを決心して止めてから症状が噴出し、レメディーを始めてから、更に排出が進んだ。一時は皮膚が赤剥けの状態にもなっているが、本人の強い意志があり、家族のサポートで乗り越えました。
お爺ちゃんが喘息で幼少時からのお薬治療があったり、母も喘息でステロイド吸入を使ってきているなど、胎内にいる時からそれらを受け取ってきているケースです。あかちゃんの内に酷く皮膚発疹をだしますので、初めてのお子さんである場合などは不安が強くなりますが、子供は体に不要なものを排出する力が強いのでこの時期にどんどん出しきる、罹りきるということをすると本来の治癒力やエネルギーを損なうことなく子供らしい元気さのままに成長していけると思います。ぜひ早いうちにレメディーとともに取り組んでみてください。
JPHMA認定ホメオパス | No.0186 |
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JPHMA認定アニマルホメオパス | No.A0026 |
活動センター | 東京本部 |
私の人生の目的は?一生の仕事は?……ということを探していた中でホメオパシーに出会いました。それまでいろいろな職を渡り歩いてさまざな方とお会いしてきた経験が、いまクライアントさんの状況や想いを理解する助けになっていると思います。
ホメオパシーの可能性は無限大。体の不調、気持ちの行き詰まり、長年持ち続けている慢性症状などなど、どんなことでも、まず気になっていることを相談に来られませんか?
症状にはさまざまな体や心からのメッセージがあります。一緒にそれを見つけながら、まずはご自分の不調を取り除き、陥りがちなパターンを解放していけたらと思っています。