名古屋校ホメオパスみなさまこんにちは。育休明けスタッフです。
以前こちらで産後の授乳トラブルに使用したレメディーをご紹介しましたが、今回はその際に使用したお乳をの出を良くする為のレメディーをご紹介します。
※「授乳トラブル!おっぱいが出ない!上手に吸えない!乳首が切れる!」の記事
出産後にひどい貧血であることがわかり、母乳の元となる血液を増やすことが最優先のだったため、鉄分の多い食材を使った昔ながらの和食をモリモリ食べ、さらに以下のマザーチンクチャーとレメディーで対処しました。
<マザーチンクチャー>
・サポートφchi
・MTエキネシア(ムラサキバレンギク)
・MTラパ(ごぼう)
<レメディー>
・Sep.(シイピア/イカ墨)
・Phyt.(ファイトラカ/洋種ヤマゴボウ)、
・Kali-p. (ケーライフォス/リン酸カリウム)
・Sil.(シリカ/ケイ素)
・Calc-p.(カルクフォス/リン酸カルシウム)
Kali-p. 、Sil.、Calc-p.はティッシュソルトで一度に3～5粒くらいをまとめてとっていました。
ラパは、母乳の出を良くするのに、ごぼうの種子がよいと聞いていたので、手に入りにくい種子のかわりにマザーチンクチャーで一緒にとっていました。
3か月はミルクを足していましたが、徐々にミルクの量が減っていき4ヶ月目には完全母乳を達成しました!
最近は「完全母乳」にとらわれすぎて苦しんでいるお母さんが多いと聞きます。ミルクでも元気に育ちます!
大事なのはお母さんが笑顔でいられることだと思います。
私がなぜここまで頑張ったかというと、単にミルクより母乳だけのほうが楽だと思ったからです。自分のために頑張りました。
それで子供のためにもなるなら一石二鳥じゃないのー!と。
また、私は助産院に通って母乳マッサージも受けていたので、話を聞いてもらえる場所があるというのが救いになりました。
ホメオパシー健康相談会では、母乳マッサージはできませんがお母さんの悩みを聞くことができます。
特に妊娠・出産・育児の中で、インナーチャイルドが噴き出て悩んでいる方も少なくないのではないのでしょうか?
インチャを癒して楽しい子育てができますように!
