2歳の息子の咳がぴたりと止まって驚いたので報告させていただきます。
息子は、予防接種は何も受けていないのですが、しょっちゅうかぜをひき、特に咳がひどく、痰がからんだ咳(程度の重い漏斗胸も関係しているのかもしれません)で戻してしまって保育園を休み、つらそうな様子に見かねた主人や祖父母が病院に連れて行って薬を飲ませる……ということもしょっちゅうです。
最近は常に、痰がからんだような声をしていたので、おかしいと思っていた矢先、3日ほど前から、また咳が出始めました。いつも咳が出るときは、Dros.(ドロセラ)、Ant-t.(アンチモタート)、Ip.(イペカック)などを与えているのですが、効いたことはありませんでした。「息子の咳に、ホメオパシーは効かないのかな?」と、あきらめ半分でしたが、先日買っておいた予防キットの中から、Pert.(パタシン)を1粒飲ませてみたのです。
すると、5~6分くらいたって、ぴたりと咳が止みました!だったので、それから3日ぶりに咳で目覚めることなくぐっすりと眠っていました。
これからまたぶり返すかもしれないし、まだわかりません(昨日のことなので)が、あまりにもピタリと止まって驚いたので報告させていただきました。あきらめなくてよかったです!
もう1つは、お尋ねしたいことがあるのですが……
66歳になる伯母が、5年ほど前から線維筋痛症という、原因不明の難病にかかっています。全身の痛みなど、あまりの症状のつらさから、うつ病にもなってしまいました。美人でさっぱりとした性格の、大好きな伯母だったのですが、あまりの変わりように、親戚一同とてもつらい思いをしています。
そこでお聞きしたいのですが、この病気がホメオパシーで治った、または症状が軽くなったという例はありませんでしょうか?私としてはホメオパシーという療法があることだけでも話してみたいのですが、うつ病で、人と話すのもつらい状態のときも多く、また、遠くの病院まで通いつづけて疲れ果てていることもあり、話してもその気になってもらえるかはわかりません。でも、1例でもよくなったというお話があれば、通信相談でも受けてみようという気持ちになってもらえるかもしれない……と思っています。もしそういう例がありましたら、お願いいたします。
また、今の段階で勧めるとよさそうなレメディーがありましたら、アドバイスをお願いいたします。(長文になってしまい、申し訳ありません)
貴重な体験談ありがとうございます。ご質問の件ですが、線維筋痛症のケース自体、あまりないのではないかと思います。またそういうわけですから、治癒したケースは聞いたことがありません(誰かホメオパシーで改善したケースや治癒したケースをおもちでしたらお知らせください)。
ホメオパシーをやってみる価値はあると思いますが、リウマチや多発性硬化症などの自己免疫疾患とも違い、ホメオパシー的にも難病の部類にはいるのではないかと想像します。やはりホメオパスに相談されてワクチンレメディーに反応するかとか、生命エネルギーを大きく狂わすほどの大きな感情的ストレスや抑圧がなかったかどうかを探りながらやられた方がよろしいと思います。
「腺維筋痛症の症例がない」とのことでしたので、お役に立てればと思い投稿しました。
私は幼いときから様々な境遇でのトラウマを持ち、大人になってからも死んでもおかしくないような事故に遭ったり、子宮外妊娠を2度経験し、一度は麻酔科の先生不在のため麻酔なしで手術したこともあります。また14年間の結婚生活も舅や夫からのDVでとても苦しみました。
10年前やっとの思いで離婚しましたが、その頃より心身に異常が表れるようになりました。リウマチや膠原病の疑いが強かったのですが何度検査しても陰性で治療のしようがありませんでした。おととしの暮れから急激に体調が悪くなり、漢方の病院に通ったり、内科で検査したりしましたが、なにも好転することなく、毎日毎日朝がくると「この体でまた一日を過ごさなければならない」と思い、死にたくなりました。
去年の9月知人にホメオパシーを教えていただき、すがる思いで足を運びました。忘れもしません、ホメオパスに「助けて……」つい口から出ていました。はじめは病名もないまま、状況に合わせてZENメソッドを摂りました。症状が好転したり元に戻ったりの繰り返しで10月・12月・1月と相談会に通いました。極度の不眠症や不安症は次第に消えていきましたが、根本の体の痛みや喉のつかえはなかなか消えてくれませんでした。
そんな時ある知人から「腺維筋痛症ではないか」と指摘されネットであらゆる情報を調べました。チェック項目のテストをやってみましたら全部当てはまり、掲載されている症状もほとんど同じでした。病院で検査したわけではありませんが 腺維筋痛症は検査に出ないのも特徴ですので、今までの検査暦を思えば100%間違いないと思います。そして去年はステージ3の症状でした。その事をホメオパスにメールで伝え、「次回の相談会で処方を考えましょう」とお返事を頂き、3月に処方していただきました。MTサポート=Morg-g.(モーガンガットナー) Carc.(カシノシン) Sulph.(ソーファー) An-Drop-HD.(アンドロップ)Antibiot-C-D.(アンチバイオティクス) アルポ 朝Caust.(コースティカム) Lm6 昼Psor.(ソライナム) Lm6 Tub.(チュバキライナム) Lm5 夜Ph-ac.(フォサック)Lm7 この処方を受けまして半月ほどすると「そういえば最近痛くないわ」と気づく感じで、まだ完全ではありませんが、去年の9月に門を叩いたときに比べれば雲泥の差です。
ウツの症状もなくなりパニック障がいもなく、両手を広げて「バンザイ!」と叫びたいくらいです。担当してくださったホメオパスには心から感謝しております。病名がわかってからのレメディーがヒットしたことも一因ですが、9月から数回に渡り処方された様々な解毒があっての結果だと思っています。また次回の相談会までに変化した症状にもメールでアドバイスしていただきベーシックキットでうまく対処できることから、やはりホメオパスにかかることが早道だと実感しております。今後はセミナーに参加させていただき日常をホメオパシーで安心して生活できるよう学んでいきたいと思っていますありがとうございました
貴重な体験談のご投稿ありがとうございます。