ホメオパシーと出会って3年が経ち、1年前、由井先生のご講演を拝聴してからは、健康相談も受け、ほどなく夫も受けて昨年の秋からは、長女も健康相談を受けて継続中で、ホメオパシーが生活に欠かせないものとなっています。昨年7月には3人目を出産しました。
予定日1ヶ月前にショックなことがあったためか逆子になり、もう臨月に入ってからでしたがホメオパスの先生に相談し、Plus(ポスティーラ)の水ポーテンシーもいただきました。
結局逆子のままで、願っていた自宅(実家)出産は叶わず、病院での出産となってしまいましたが、レメディーのおかげか、その状況を受け入れることができ、逆子にして経膣で病院のスタッフの方々も驚いた位、安産で元気な子を産むことができました。
出産とレメディー・キット
出産に際しては、Acon(アコナイト)に加え、レメディー・キットを病院に持ち込み、健診時に出産を早めるためと思われるのですが、医師に内診で卵膜を剥がされ(その後すぐ陣痛が始まり翌日産まれました)憤慨したことには、Staph(スタッフサグリア)を、他に遅ればせながらCaul(コウロファイラム)、Cimic(シミシフーガ)。震えるたちなので、Gels(ゼルセミウム)もとり、産後は病院の薬は一つも摂らずに、Calen(カレンデュラ)、Bell-p(べリスペレニス)。腰痛に、Kali-c(ケーライカーブ)も摂り、経過良好でした。
子供の黄疸傾向について
子供の黄疸傾向には、Acon(アコナイト)がヒットし、光線療法は免れましたし、乳房が張りすぎて辛いため、Phyt(ファイトラカ)をリピートしたり、赤くなってズキズキと痛い時は、Bell(ベラドーナ)がヒットし、順調に退院できました。
目指していたお産は出来ませんでしたが、この子はショックなことがあった、私たち家族に、みんなで頑張ろうねって励ますように、健やかに産まれてくれました。妊娠中からレメディーを摂っていたお陰と感謝しています。