今回は、昨年末にスライサーで指を切ってしまい、レメディーを使って回復したという、体験談のご報告です。
ある年末の夕食準備の際、キャベツの千切りを美味しく食べようとスライサーを使って調理していました。その時、“イタッ!!”と指先に痛みが走りました。よく見ると、右手親指の爪近くを、慌て者の私はキャベツと一緒にスライサーで指も切ってしまっていました。そこには切った皮が落ちてます…
切ってしまったのは、ほんのちょっとくらいかなぁ~ なんて思っていたら、なんと少しえぐれているのです!
その後は血が吹き出てくるので、調理をストップし、血止めをするためにティッシュなどを使うのですが、血が吹き出てきてなかなか止まりません!
血が止まるようにと輪ゴムで抑えて血をとめ、Calen.(カレンデュラ)、Hyper.(ハイペリカム)、Arn.(アーニカ)などをとり、様子を見ていました。少し時間が掛かりましたが、何とか血が止まりました。どうも切ってしまった場所は、表面だけでなく案外深い傷でした。スパジリックビーCクリームをたっぷりと塗りこみテープで止めました。
勿論、これらのレメディーは水に入れて再々とりました。
次の日会社に行くと、同僚の皆さんからせっかくなので、“毎日写真を撮って経過をみましょう!”という提案があり、写真を撮って経過をまとめる事になりました。
閲覧注意|患部の写真(クリックで開きます)
12月20日
夜、スライサーで指を切ってしまう(画像なし)
12月21日
あまりに痛く、テーピングもしていたので撮影拒否!
12月22日(その1)
しぶしぶ撮影に応じる。もちろん、とっても痛いのですーーー!
12月22日(その2)
ちょっとえぐれているのがわかりますか?
会社の同僚も昔、手の小指を私と同じようにスライサーで切った事があり、常に痛いし、なかなか治らないよと言われました。「あぁ、年末なのに大掃除などができないなぁ~」なんて思っていました。
12月24日
まだまだ傷はむき出しのままで、まだちょっと痛いです。
12月25日
傷の周りに、少し皮が出来てきました。
レメディーとスパジリックビーCクリームで思いのほか良くなるのが早いです。
12月26日
小さくなったでしょう?痛みもずいぶん楽になりました。
12月27日
最初の数日、水仕事の際にはゴムの手袋などして、水に濡れないようにしていましたが、ようやく今日は手袋なしでも水仕事ができました!
12月30日
ほとんど治っているでしょう?
年末には、自宅のガラス拭き等の大掃除を不便なくすることができ、「さすがレメディーだ、自己治癒力のたまものだ!!」と感謝しました。
同僚もすごい回復力!!と驚いていました。
この原稿を書いている日(1/11)の写真もついでに載せておきますね。
使用したレメディー等
Arn (アーニカ) | 血止め、ショックやトラウマに。怪我のNo,1レメディー |
---|---|
Calen (カレンデュラ) | 傷を癒してくれます。ホメオパシーの消毒液です |
Hyper (ハイペリカム) | 手、足の指の神経が集まった部位など損傷に |
あとは、忍耐と根性、それから自己治癒力です。
皆さまも、常にキットを手元に置いていただき、様々な症状に対応してください。
特に緊急時にレメディーを使っているかどうかで、治り方にも違いが出ますよ。