心身の不調から線維筋痛症を発症|40代|女性

私でお役に立てればと思い投稿しました。

私は幼いときから様々な境遇でのトラウマを持ち、大人になってからも死んでもおかしくないような事故に遭ったり、子宮外妊娠を2度経験し、一度は麻酔科の先生不在のため、麻酔なしで手術したこともあります。
また14年間の結婚生活も、舅や夫からのDVでとても苦しみました。

10年前やっとの思いで離婚しましたが、その頃より心身に異常が表れるようになりました。リウマチや膠原病の疑いが強かったのですが、何度検査しても陰性で治療のしようがありませんでした。

一昨年の暮れから、急激に体調が悪くなり、漢方の病院に通ったり、内科で検査したりしましたが、なにも好転することなく、毎日毎日朝がくると「この体でまた一日を過ごさなければならない」と思い、死にたくなりました。
去年の9月知人に、ホメオパシーを教えていただき、すがる思いで足を運びました。忘れもしません、ホメオパスに「助けて……」とつい口から出ていました。

はじめは病名もないまま、状況に合わせて禅メソッドを摂りました。症状が好転したり、元に戻ったりの繰り返しで10月、12月、1月と相談会に通いました。
極度の不眠症や不安症は次第に消えていきましたが、根本の体の痛みや喉のつかえは、なかなか消えてくれませんでした。

そんな時ある知人から「腺維筋痛症ではないか」と指摘され、ネットであらゆる情報を調べました。
チェック項目のテストをやってみましたら全部当てはまり、掲載されている症状もほとんど同じでした。

病院で検査したわけではありませんが、線維筋痛症は検査に出ないのも特徴ですので、今までの検査歴を思えば、100%間違いないと思います。そして去年はステージ3の症状でした。その事をホメオパスにメールで伝え 「次回の相談会で処方を考えましょう」とお返事を頂き、3月に処方していただきました。

MTサポート=Morg-g(モーガン・ガットナー)、Carc(カーシノシン)、Sulph(ソーファー)、抗生物質や麻酔薬の毒だしアルポ。

  • 朝:Caust(コースティカム)Lm6
  • 昼:Psor(ソライナム)Lm6、Tub(チュバキュライナム)Lm5
  • 夜:Ph-ac(フォサック)Lm7

この処方を受けまして半月ほどすると「そういえば最近痛くないわ」と気づく感じで、まだ完全ではありませんが、去年の9月に門を叩いたときに比べれば雲泥の差です。ウツの症状もなくなり、パニック障がいもなく、両手を広げて「バンザイ!」と叫びたいくらいです。担当してくださったホメオパスには心から感謝しております。

病名がわかってからの処方がヒットした事も一因ですが、9月から数回に渡り、処方された様々な解毒があっての結果だと思っています。
また次回の相談会までに変化した症状にもメールでアドバイスしていただき、手持ちのレメディー・キットでうまく対処できることから、やはりホメオパスにかかることが早道だと実感しております。

今後はセミナーに参加させていただき日常をホメオパシーで安心して生活できるよう学んでいきたいと思っています。ありがとうございました。

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