こんにちは。
いつも励まされたり、参考にさせていただいております。
私自身は2回目の投稿になります。
悩みは「子宮筋腫」「不安・パニック」等ですが、相談会に入ってからの、この1年間で劇的に改善しました。
周囲の人達からも言われるので、ほんとに変わったのだと思います。
現在は、不調を感じた時にも冷静に自己観察できるようになったかな……?と。
そんな現在ですが、長年継父に対して抱いていた恐怖心が、さらに強く感じられるようになり神経質さが酷くなっています(明らかに好転反応です……)。
すでに継父とは年以上会っていないのですが、継父を思い起こさせる感覚(五感)に出会うたび「イライラ」「ヒステリー」「吐き気」「麻痺感」「暴力の衝動」など過敏な反応が出ます。まるで過去に「五感が犯された」みたいな気持ち悪い感覚です。
しかも最近、夫に対してこのような反応をしてしまうことが多く困っています。
夫も相談会に入って色々良くなっていっているのですが、好転反応のために「歯軋り」が毎晩ひどく、私はその音が聞こえるたびに継父を思い出してイライラし殴りたくなるのです(さすがに殴った事は無いですが、小突いたりはしてしまいます……)。
夫は「DV妻やー」と冗談のように言いますが、彼が落ち込むまで批判してしまう事もあるので(言葉の暴力)じぶんでは「ほんとだな」と思っています。
実は私は小学生の頃から衝動的に暴力を振るってしまうことがあり、友達や妹を怪我させたことが何回かあります。何気なく言った言葉で相手を泣かせてしまった事もあります。でも、表面的には「良い人」「優しい人」と言われることが多く、本性を知る人と、知らない人との印象の差は大きいようです。
最近、担当の先生に伺ったところ、
「ペット15」「Hyper.(ハイペリカム)」「stram.(ストラモニューム)」を指示していただきまして
「stram.(ストラモニューム)」を服用後、好転反応の眠気は出たもののやはり「イラッ!」とはします。
「Anac.(アナカーディアム)」も合うのでは……?とか勝手に思ってますが、相談会が近いので処方を待つことにします。
この1年で、ホメオパシーと担当の先生を信頼できたこと
自分への信頼を取り戻しつつあることで心に余裕が出来たこと
自分は自分でしか治せないという事の意味を知った事は大きな収穫です。
ホメオパシーとホメオパシージャパンが末永く発展していきますように……
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。またありがたいコメントありがとうございます。
「子宮筋腫」「不安・パニック」等がこの1年間で劇的に改善したとのこと、よかったですね。
自然治癒力が高まると、抑圧してきた感情が出てきたりします。継父に対して抱いていた恐怖心も浮上してきたのではないかと思います。大変とは思いますが、継父への感情と向き合う時がきたのではないかと思います。またおそらくその原因は小さいころの何かしらの経験に基因していると思いますが、そういうことも少しずつ探っていく必要があるかと思います。衝動的に暴力を振るってしまうということがあるとのことですが、おそらく、子どもの頃に何度も暴力を振るわれた経験があるとか、何度も言葉の暴力を受けたことがあるのではないかと思います。また、恐怖心がある人は、他を恐がらせることで自分を守ろうとすることがあります。いずれにしてもインナーチャイルドが自分を守るためにせずにはいられないことだと思いますので、ホメオパシーとともに、少しずつでもいいですので自分でインナーチャイルド癒しを行っていくことが大切と思います(ホメオパスにもその部分を話していくとよいでしょう)。
こんにちは。
その後、相談会にて色々と処方していただき、イライラはだいぶ落ち着いています(嬉)ところで、処方レメディー中に「Berl.(ベルリンウォール)」があり「おぉ!」っと……。驚きと緊張とワクワクで、今日3粒目を服用する夜です。既に1粒目から、ものすごく色彩の強い「夢」を見ています。内容は、理想と現実と過去の出来事が、明るく高揚した感じでごちゃごちゃと混ざり、目の前にどんどん現れるというものです。あまりの強さにあっぷあっぷして、夜中に何度も目が覚めるので疲れますが、日中には沸々と、何かこうお腹の底から湧き上がる様なものを感じました。まだそれが何なのか、ハッキリとはわからない位の小さな力ですが……多分「生きる力」ではないかと……。へこたれずにとにかく走り回っていた子どもの頃の感覚が甦って来たからです。まだ服用し始めなのでこれからどうなるかはわからないですが、再び大きな変化が起こる予感がして今は興奮しています。抗うつ剤をやめ、ホメオパシーに切り替えてから約1年。たった1年で月経困難、不安発作、母へのこだわりが無くなったのです。あとは継父に関するトラウマだけ!?……いやいや、まだ色々出てくるかも知れませんが、ドンとこーい!って思ってます。先生方やスタッフさん、家族、JPHMAに感謝。
ところで一連の新聞記事問題ですが、もう既に先生方や学生さん達は「この記者にはこのレメディーよね」って、仮の処方箋を出しておられるのでしょうね。記事には私も納得いかず憤慨しましたが、この出来事も「症状」ですよね?私も自分なりに乗り越えようと思いました。ちなみにこういった時に怒りを落ち着かせ、本来の目的に再び向かう事が出来るレメディーって何ですか?教えてください。
山内先生
本当に強いということは、恐怖がないと言うことだといわれます。
「ドンとこーい!」と思えるようになられたのは、それだけ不安や恐怖がなくなった証拠ですね。
バイタルフォースがなみなみと流れるようになれば不要なエネルギーを使うことなく本来の治癒力をより高めることができるのです
Berl.(ベルリンウォール)は人生における抑圧、苦しみ悲しみに合うものです。
同じように夢を見たといわれる方も多く、深く届くレメディーのようですね。
より自分らしく生きられるサポートをしてくれるのではと思います。
今回の報道については、公平さを欠く内容のものも多く、誤解や恐怖を生むことになりかねないことに対して、あくまでも正しい情報を解りやすい形で提供するべく、JPHMA(日本ホメオパシー医学協会)からはHPに順次解説を載せております。
より多くの方が、安心してホメオパシーを実践していただけるよう私たちもお応えしていきたいと思っています。
言われるように、こうして出てきたことは「症状」として「ありがたく」 受けとめ、より強くなっていくためにさらなる向上を目指して行きたいと思います。
納得いかない憤慨にはCaust.(コースティカム)が良いかと思います。正義感のレメディーです。今後ともよろしくお願いたします。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
※報道については、書籍「毒と私」に詳細が記されています。