日本豊受自然農園で使われているのが「発酵アクティブプラント」です。
農作業で一番大切なこと、それは「土づくり」。エネルギーに満ちた健康な植物は、健康な土壌からできるのです。
「発酵アクティブプラント」は、70種類以上の植物抽出エキスを中心に、乳酸菌と酵母菌で発酵させた植物版ほめ補酵素です。
植物エキスに含まれるビタミンやミネラルが、発酵の力で小さな分子になり、植物が吸収しやすい形になっています。土壌の活性化に、植物の成長に、原液を薄めてまくだけ。手軽で安全に使える植物活性液です。
- 土には1000倍、果実、木には2000倍、植物、花には5000倍に希釈してご使用ください。
アクティブプラントによる落ち葉堆肥作り
落葉が完全に堆肥化するまで、これまで2年かかっていたのが(枝などが入ると4年)、ホメオパシー植物活性液を使うと、落葉の中は発酵熱で50℃ぐらいになり、4か月で完熟堆肥が出来る。
【アクティブプラントで作った落ち葉堆肥による植物の成長
2011.4.8
茎が伸びないまま、カレンデュラが開花。
花が咲き始めたら、もう茎が伸びなくなる。
発酵植物活性液(アクティブプラント)で作った落ち葉堆肥をまく。
2011.05.06
茎がしっかり伸びて丈も高くなり、花つきもよくなる。
一面、オレンジ色のカレンデュラ畑となる。
アクティブプラントを使った実験(キャベツ、サニーレタス)
(上)アクティブプラント未使用……生育が緩やか
(下)アクティブプラント使用……生育が助長された
アクティブプラントで原種還りする植物たち
アクティブプラントで育てたミニトマトは大きなトマトに、チューリップの球根も巨大化。
現在、市販されている植物や作物のほとんどは人間に都合がいいように、 品種改良が繰り返され、原始的な形状からはかけ離れた植物になっております。
アクティブプラントで育てた作物たちが、形が変わったり、大きくなったり、 小さくなったり、軟らかい果肉が野生種のようにほど良く硬くなったり、 無臭だった作物が香りが強くなったりします。
これは、アクティブプラントの中に含まれるレメディーが、植物の自己治癒力を触発し、 生命力が高まった植物が、その種本来の姿、原種の姿に戻ろうとしているのではないかと 推測できます。つまり、植物たちが原種還りしている可能性があります。