目次
経緯
- 41歳のとき 離婚 アフリカに行くため多くの予防接種(破傷風、狂犬病、黄熱病、腸チフス、髄膜炎、インフルエンザ、A型,B型肝炎)
- 42歳のとき 右卵巣摘出、子宮筋腫 手術
失恋
初回の相談会
- 2か月前から、うつ状態。気分の浮き沈みが激しい。食欲低下、何もしたくない、考えたくない。
- 目のまわりがぴりぴり、頭のまわりに膜、手足、全身がほてる感じ。
- 後頭部にのぼせた感じ。額に汗をかく。胸が息苦しい。
- 朝〜夕方まで不調。繁忙、集中することで好転
選択レメディー
- Ign. RX Force等の心のレメディー
相談会後の変化
- Ign. RX Force等の心のレメディーをとって、1カ月後には「今は食欲も出てきている。胸が苦しくなる、居ても立ってもいられない、頭がかっとすることはなくなった。」ということで著しい改善が見られた。
- その後、2回〜4回目の相談会では、多くの予防接種のレメディーを出した。その結果として、気分が落ち込むことはなくなり、仕事も楽しいとのこと。また、以前は、仕方なく食べていた時 があったが、今は食欲がすごく出るようになったとのこと。
まとめと考察
まず第一に離婚や失恋を通して、心の奥深くに続いた悲しみが体のバランスを崩し、自己免疫力が低下し、精神に大きく影響したと思われる。第二に海外渡航の際の多くの予防接種が、さらに自己免疫力を低下させたものと推測される。
菅野幸二(かんのこうじ)
JPHMA認定ホメオパス | No.0245 |
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HMA認定ホメオパス | No.1339 |
活動センター | 東京本部 |
私は杜の都・仙台に生まれ、みどり豊かな美しい環境の中でのびのびと育ちました。ホメオパシーのすばらしさは、誰かに何かをしてもらうのではなく、自らの心と体で内なる治癒力に気づき、その自然治癒力の発動によって自らを治癒に導いていく、という点にあります。
もちろんその過程において、レメディやホメオパスの力を借りることはありますが、治していくのはあくまでも自分自身。ホメオパシーによる病気の治癒は、自分でさえも気づいていなかった「本当の自分」を発見し、本来の自分の力を取り戻していく旅の過程において起こるものです。ホメオパスは、その旅の水先案内人のような存在かもしれません。皆様の内なる自分との出会いの旅が、安全で実りあるものとなるように、私はその傍らでしっかりと共に歩んでいけるホメオパスでありたいと思っています。