全身性キャッスルマン症候群だと判明しました|60代|女性

女性

以前何度か私の体験談を投稿させていただいたことがあります。
今回は、姉の症例の少ない病気のことで何か情報を頂けないかと思い相談させてください。

ひと月前ほどに、姉(60歳)は入院しいろいろな検査の結果、全身性キャッスルマン症候群だと判明しました。入院当初は腹水がひどく結果として10キロほどもあったようです。ひと月たった今は、ようやく壁伝いに少し歩けるまでになりました。入院当初は危篤の一歩手前でしたが。
この病気の症例が少ないことから、治療法としてステロイドが使われており、飲み薬として骨粗しょう症予防薬とビタミンD肺炎予防薬をとっているようです。
尿、血液、肝臓、腎臓の検査結果が安定して良いことから、この3日間は集中治療の為、ステロイド(ブレドニン)を増やして500mlの点滴を受けています。
私の勧めや本、ホメオパシーも以前姉に送ったりしており、今回も退院したらホメオパスに掛かるように伝えていますので、ホメオパシーについては幾分理解していると思います。
この病気は症例も少なく、ネットでホメオパシーとの関連を検索しましたが、何も探せませんでした。姉はまだ入が必要ですが、この病気に関して何か良い情報、本、この病気を治されたホメオパスの方等、なんでも結構ですので情報をお持ちでしたら是非お聞かせ願えませんでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。

管理人

症例の少ない難病で大変苦しい思いをしていらっしゃることと思います。
残念ながら、ホメオパシーでキャッスルマン症候群を治療した症例は把握しておりませんが、ホメオパシーでは病名に対してレメディーを選ぶというより、でている症状に対してそれにあったレメディーを選択します。
退院後にホメオパスにかかることも検討していらっしゃるとのことですので、それまでは、今のお姉様にでている症状に合わせてレメディーをとっていかれるとよいかと思います。
一般的なキャッスルマン症候群の症状からいうと、Bar-c.(バリュータカーブ)、Merc.(マーキュリー)、 Apis.(エイピス)、MT)エキネシアのマザーチンクチャーなどもいいと思われます。
また、骨のサポートのためにはティッシュソルトのCalc-p.(カルクフォス)が合います。
どうぞお大事になさってください。

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