こんにちは。昨年5月に祖母が亡くなり、その時にも投稿した者です。Ign.(イグネシア)での気づきがあったので今回も投稿いたしました。
祖母存命中は仕事をした後すぐに病院へ直行し、朝まで付き添ってから伯母と交代して……といった生活が数ヶ月続いていました。大好きな祖母を思うとその時は無我夢中だったと思います。
亡くなった後体力の限界を感じて仕事を辞め新しい職場に移ったものの、3ヶ月ほどでまた転職。今月から働きだした場所でもちょっとしたことでへこたれそうな自分がいます。
フワフワと地に足が着かない、何だか適当、お気楽な考えをしている自分が嫌!甘いお菓子を毎日食べ過ぎて吐きそうな程です。甘ったれやがって!と、Puls.(ポースティラ)やNux-v.(ナックスボミカ)を摂り始めましたが、何の変化もなく鬱々とした日々が経っていました。
ふとIgn.(イグネシア)を思い出して飲むと、涙が込み上げ嗚咽。あれれ。
祖母がいなくなり一人になった伯母がたまに涙ぐむ時があったのですが、その時は偉そうに「悲しまなくて大丈夫よ」なんて、妙な慰め方をしていたのですが、あぁ、泣きたいのは自分だったんだな、と半年以上も経ってから思いが込み上げてきました。あと仕事に対して無気力なのも、突っ走ってきた自分を少しラクにさせていいのかな……とも思えてきました。何でもない、何もできない自分を認めるということを初めてできそうな気がします。
体験談の投稿ありがとうございました。
人は自分で自分の感情を感じないようにして、感じることが辛かったり、感じることを許せないことをなかったことにすることがあります。
そういう場合でも、潜在意識のレベルではそういった感情は存在しています。
そして表現されないことで抑圧され、深いところに内在し、自分自身でも認識されないうちに、人の行動や感じ方に影響を与えます。
この抑圧された感情を解放するためにはそれがあることに気付く事が必要なのですが、レメディーはその気付きを与えてくれるものです。
Ign.(イグネシア)のレメディーをとられたことで、悲しみがあることに気付かれ、さらに本当は休みたい、疲れているという身体の声にも気付かれたのですね。
レメディーは、自然であることを促し、感情を表現することを助け、身体の欲することを教えてくれます。
ホメオパシーは心も体も無理をしていない、自然で楽な生き方をもたらすものです。