インフルエンザをレメディーで完治|5歳|女児

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発症日

幼稚園から帰ってくると、長女の機嫌が悪い。熱を計ると、38.2度。 元気もあり、夕飯も食べたけれど、夜中、手が痙攣のようにブルブルふるえ、全身もビクンビクンとして、怖いと泣くので、「熱を上げるために、筋肉がブルブルするんだよ。そうやって、体の中の菌をやっつけようとしているんだよ。大丈夫。」というと、自然と手の痙攣もおさまり、何度か起きながらも寝られました。

1日目

朝、40度。病院で10時頃39.6度。痰が絡んだ咳をたまにして、水っ鼻がたまに出る程度で、喉は少し腫れていると言われました。
レメディーは、
Acon.(アコナイト)→Bell.(ベラドーナ)
Carb-v.(カーボベジ)、Ars.(アーセニカム)、Puls.(ポースティーラ)、
病院で診断後、Cupr.(キュープロム)、Gels.(ジェルセミウム)をとりました。 発熱翌日22時頃、12時間ぶり位に起き上がり、トイレで排尿。 まだ目がウルウル、熱が高そうなので、Bell.(ベラドーナ)をとらせた所、23時と2時に嘔吐。 3時に吐きたいけれど吐けないようなので、Ars.(アーセニカム)を与え、朝7時近くまで寝られました。

2日目

37度まで解熱。吐き気が治まらないので、Ip.(イペカック)、Lyc.(ライコポディウム)を与え、8時に3回目の嘔吐。その後も吐きたいけれど吐けないので、Sil.(シリカ)を与え、少し寝られるようになりました。 まだ吐き気が残り、吐きそうと何度も起き上がって、一生懸命吐こうとするので、Ant-c.(アンチモニウムクルーダム)、Bism.(ビスマス)、Ant-t.(アンチモニウムタータリカム)、Carb-v.(カーボベジ)、Bry.(ブライオニア)、Nat-m.(ネイチュミア)を。 水分がだいぶとれるようになってきたので、Carb-v.(カーボベジ)を水分補給の白湯の中に2滴入れました。 →16時頃しばらくぶりで50分程寝られる。 Bry.(ブライオニア)、Ant-c.(アンチモニウムクルーダム)をリピート。 夜、お腹がジンジン痛いと泣き、寝られない(寝てもすぐ起きる)ので、Calen.(カレンデュラ)、Sulph.(ソーファー)でやっと少し寝られる。

3日目

水筒(白湯)に、Carb-v.(カーボベジ)、Nat-m.(ネイチュミュア)、Ars.(アーセニカム)、Ant-c.(アンチモニウムクルーダム)、肺のサポート、腸のサポート、塩を入れて水分補給。 10時頃、発熱翌日の朝食以来、食べられ(重湯、梅肉エキス、うどんつゆ)、少し元気が出てくる。 まだお腹が痛いというので、Cham.(カモミラ)。 11時頃テレビが見たいと起き上がり、しばらくリビングで座っていられるように。 12時頃、おかゆ、味噌汁、たくあん1切、レンコン粉、しょうが葛湯。 その後、咳も3日程で治まり、すっかり元気になりました。

長女は、自分の力で治し、自信がついたようで、「苦い薬を飲ませないで、レメディー(砂糖玉)をくれてありがとう。」と今でもよく言います。 これからもたくさん勉強して、娘たちと一緒に自己治癒力を高めていきたいです!

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