ホメオパシーに対していろいろな議論が展開されていますが、これがきっかけでホメに興味をもった友人もいました。薬だけの治療に疑問をもってるひとはたくさんいるのではないでしょうか?
最近、クビの周りに小さなイボが無数に出来て、触るとざらざらするようになりました。色がないものがほとんどで、たまに茶色がかった大きめのものが混じります。
加齢によるものだと思いますが、薬などを使いたくないので、じんましん用に常備していたジェルRを塗っています。少しずつ収まってきているようで、ひとつひとつの大きさが小さくなってきたような気がしますが完全に消すには時間がかかりそうです。イボにはRよりもTuの方がよいでしょうか?
レメディーを摂りはじめて6年間、病院とは無縁の生活を過ごしてきましたが、今回どうしても病院に行かねばならなくなりました。手の甲にある小さな青い粒がだんだん大きくなってホクロ状にきたため検査に行ったところ、青色母斑と診断され、ほとんどの場合が良性だが悪性だといけないので手術して除去した方がいいと言われました。2ミリにも満たない小さなホクロですが、深部に原因があるので切開しなくてはならないようです。本当に切らなくてはいけないのか?手術の際の麻酔とか傷薬とか大丈夫なのか?と不安が募っています。青色母斑、もしくは手術前後に効果的なレメディーがありましたら教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
山内先生
首や顔にできる小さなイボは紫外線、加齢、角質と原因はいろいろ言われていますね。
角質にはAnt-c.(アンチモクルード)やCalc-f.(カルクフロアー)などがお勧めですのでお試しください。
ジェルTuやTuクリームが良いかと思いますのでこちらも気長に続けてください。
青色母斑は、ほとんど良性と言われており放置していても問題ないそうですがご心配であれば、除去される事も1つの方法です。
手術される場合、前日にArn.(アーニカ)、Calen.(カレンデュラ)、Hyper.(ハイペリカム)を1回ずつとっておかれ手術の後、これに加えてPhos.(フォスフォラス)を数日おとりください。
痛みにはMag-p.(マグフォス)を適宜おとりください。
手術の前に不安恐怖が強いようであれば、Acon.(アコナイト)、Ars.(アーセニカム)、Gel.(ジェルセミューム)等をお試しください。
傷にはCクリームをしっかり塗っておいてください。
傷がふさがってもしばらく塗っていただくと、目立ちにくくなると思います。
はじめまして。
首のまわりの小さなイボについて、うちの母の体験談を投稿させていただきますね。
うちの母(50代半ば)は、クビの周りに小さなイボができたとき、MT)カレンデュラのマザーチンクチャーの原液を、薄めずに直接塗っていました。
寝る前に三日間ほど塗り続けたところ、イボが枯れはじめ、今ではほとんど目立たなくなっています。
オススメです(^^)
貴重な体験談ありがとうございます。
MT)カレンデュラのマザーチンクチャーは、アルコール度数が40度ありますので、皮膚の弱い方には少量をもしくは少し薄めて様子を見ながら使われてみるとよいでしょう。