レメディーのおかげで、子猫が自分の力で膿を出せたことはすごいことだと思いました

43歳|女性

ホメオパシー歴2年半、子供共々お世話になっています。
今回は猫のことで報告します。

捨てられたのか、親とはぐれたのか、アパートの近くで鳴いていた子猫を保護(捕獲)しました。幸い引き取ってくださる施設が見つかり、受け渡しまでの間、実家で世話していました。

5日ほどたちようやく人に慣れてきた頃、頭にこぶがあることに気がつきました。
小さい傷もありましたが、ふさがっていたので、逃げようとしてゲージにぶつかったものと思っていました。触ると少しぶよぶよするので、腫れや浮腫に使えるというApis.(エイピス)を1粒水の中に入れておきました。

すると翌日、実家から「猫の頭が破裂した。」と言う電話が……。
びっくりして行ってみると、ふさがっていたはずの傷が開いて膿が噴き出していたのです。子猫の小さな頭に噴火口ができたかのようでした。

病院に連れて行くと、野良猫か何かに噛まれていたのだろうとのことで、膿を出し、治療してくれました。抗生剤を使ったのは分かっていましたが、少しでも早く良くなるように、Hep.(ヘパソーファー)+Pyrog.(パイロジェン)を飲み水に入れました。

子猫の頭の傷を見るたび、もっと早く気がついていればと悔やまれますが、レメディーのおかげで、子猫が自分の力で膿を出せたことはすごいことだと思いました。

管理人

掲載遅くなり大変もうしわけありません。
貴重な体験談ありがとうございます。

目次