適切と思えるレメディーが手元になくても、組み合わせで何とかなるものだなと実感|50代|女性

53歳|女性

先日、外出先で、怖くて、頭に来るという両方の体験をしてしまいました。

帰りの電車の中で、持っていた、粒)サポート恐怖・不安・事故をとり、防御と浄化も口の中にスプレーしましたが、帰っても夜寝る時まで、心臓がどきどきしていました。 
そして、他のフラワーエッセンス等も試し、その日はなんとか眠ることができました。 
が、その3日後におへその下あたりが、きりきりと痛みだしたのです。

体を折り曲げたりすると和らぐ痛みです。3日前の体験の心のショック状態が肉体に落ちてきた、又は、上の心臓のドキドキ状態から下腹部へと、症状が、上から下に落ちてきて、この痛みとなって出てきたなと思いました。
すぐにレメディーで対処しようと思い、手元にあるホメオパシーの本を何冊か見て、多分Coloc.(コロシンス)というレメディーがあうのではないかと思ったのですが、あいにく、手元にはないので、Cham.(カモミラ)と、Mag-p.(マグフォス)をコップの水に溶かしてとってみました。
すると、一晩寝てから、すっかりよくなりました。 

たとえ適切と思えるレメディーが手元になくても、組み合わせで何とかなるものだなと実感しました。
また、痛みという症状がもし出ずに、ショックな体験が肉体の中に留まっていたままだったら、あとでもっと、大変なことになっていたのではないかとも思いました。
このくらいですんで、よかったなと思いました。

管理人

精神的な影響が、体の症状となって表れるという経過を非常に丁寧に観察され、まずショックを受けた段階でレメディーやフラワーエッセンスで対処され、その後の、身体的症状へも、手元にないレメディーを補うために、コンビネーションを用いられたりして、急場をしのがれるなど、とてもうまくホメオパシーを活用されていますね。

確かに異なるレメディーでも、部分的に同様の働きを持っているものがありますので、手元に無くても、思いつくものをとりあえずとってみるのは大切です。

ショックを体に留めず、症状として発現して、それをレメディーで乗り切られたら同様の状況に次回遭遇しても、動じない余裕も持たれているかもしれません。

素晴らしい体験談をありがとうございました。

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