今回は、昨年末にスライサーで指を切ってしまい、レメディーを使って回復したという、体験談のご報告です。
ある年末の夕食準備の際、キャベツの千切りを美味しく食べようとスライサーを使って調理していました。その時、“イタッ!!”と指先に痛みが走りました。よく見ると、右手親指の爪近くを、慌て者の私はキャベツと一緒にスライサーで指も切ってしまっていました。そこには切った皮が落ちてます…。 切ってしまったのは、ほんのちょっとくらいかなぁ~なんて思っていたら、なんと少しえぐれているのです!
その後は血が吹き出てくるので、調理をストップし、血止めをするためにティッシュなどを使うのですが、血が吹き出てきてなかなか止まりません!
血が止まるようにと輪ゴムで抑えて血をとめ、Calen(カレンデュラ)、Hyper(ハイペリカム)、Arn(アーニカ)などをとり、様子を見ていました。少し時間が掛かりましたが、何とか血が止まりました。どうも切ってしまった場所は、表面だけでなく案外深い傷でした。スパジリックビーCクリームをたっぷりと塗りこみテープで止めました。 勿論、これらのレメディーは水に入れて再々とりました。
次の日会社に行くと、同僚の皆さんからせっかくなので、“毎日写真を撮って経過をみましょう!”という提案があり、写真を撮って経過をまとめる事になりました。
夜、スライサーで指を切ってしまう
あまりに痛く、テーピングもしていたので撮影拒否!
しぶしぶ撮影に応じる。もちろん、とっても痛いのですーーー!
ちょっとえぐれているのがわかりますか?会社の同僚も昔、手の小指を私と同じようにスライサーで切った事があり、常に痛いし、なかなか治らないよと言われました。「あぁ、年末なのに大掃除などができないなぁ~」なんて思っていました。
まだまだ傷はむき出しのままで、まだちょっと痛いです。
傷の周りに、少し皮が出来てきました。レメディーとスパジリックビーCクリームで思いのほか良くなるのが早いです。
小さくなったでしょう?痛みもずいぶん楽になりました。
最初の数日、水仕事の際にはゴムの手袋などして、水に濡れないようにしていましたが、ようやく今日は手袋なしでも水仕事ができました!
ほとんど治っているでしょう?年末には、自宅のガラス拭き等の大掃除を不便なくすることができ、「さすがレメディーだ、自己治癒力のたまものだ!!」と感謝しました。同僚もすごい回復力!!と驚いていました。
この原稿を書いている日(1/11)の写真もついでに載せておきますね。
- Arn (アーニカ):血止め、ショックやトラウマに。怪我の№1レメディー。
- Calen (カレンデュラ):傷を癒してくれます。ホメオパシーの消毒液です。
- Hyper (ハイペリカム):手、足の指の神経が集まった部位など損傷に。
あとは、忍耐と根性、それから自己治癒力です。
皆さまも、常にキットを手元に置いていただき、様々な症状に対応してください。特に緊急時にレメディーを使っているかどうかで、治り方にも違いが出ますよ。