20代の後半に子宮内膜症になり、ピルを服用していたので、Moonst-E(ムーンストーン)のレメディーをとってみました。
初日は特に変わり無かったのですが、2日目の夜、まったく眠れなくなり、朝まで2~3時間ほどの浅い眠りに。次の日朦朧としてもう1度、Moonst-E(ムーンストーン)についての解説を見ると『不眠症にも良い』と記述がありました。
「もしかして好転反応かも……」と思いよく考えてみると、丁度、子宮内膜症になった時に、付き合っていた人に酷い別れ方をされ、毎晩眠れず辛かった時期と同じ状態だという事に気づきました。 これまで、どうすれば楽になれるのかと色々なレメディーを取ってみましたが、どれもヒットせず、辛くて、辛くてパニックになりそうになりました。
よく考えてみて、もう1度Moonst-E(ムーンストーン)をリピートしてみようと思い、口に入れると、一筋スーッと涙が出て、同時にその時初めて「子宮は独自に思考を持っているんだ!」という思いで胸一杯に広がりました。 それまで、Nat-m(ネイチュミア)を取っても、まったく涙が出なかったのに、泣くことが出来て少し楽になりましたが、Moonst-E(ムーンストーン)のレメディーが口の中から消えて暫くすると又泣けなくなり、スッキリしないので、その後何度もレメディーをリピートしました。リピートするたびに涙が出て、回を重ねるたびに涙が激しくなり、最後はやっと嗚咽が出るまでになってスッキリ泣く事が出来、心が軽くなりました。
泣いている間、私の子宮は今まで付き合った男性や、夫との肉体的精神的な様々な出来事に傷ついていて、ずっと悲しみを持っていた事、でも子供を授かり産んだ事が何よりの喜びであり、今も子供に無償の愛を持っているという事に気付きました。岐阜県女性の体験談 その後暫くは、Moonst-E(ムーンストーン)のレメディーが欲しくなくなり飲んでいませんでしたが、先日いつもの生理の時期より早い出血があり、又取ってみようと思い取ってみました。取ってから数時間後、ほっと一息ついてソファに横になると突然子宮がグニッと、まるでお腹に赤ちゃんが居るかのように動いてビックリし、同時に妊娠中初めて胎動を感じた時の事を思い出し、涙が出てきました。 最近育児にストレスを感じ、子供に辛く当たる事が多かったのですが、妊娠中の事を思い出し、子供に対する愛情を思い返す事が出来、同時に本当は夫に対する不満を子供にぶつけている事に気づきました。 ただ前回ほど酷くないまでも、やはり眠れなくなり、失恋の時の悲しみや焦燥感、お酒とタバコが欲しくなる等の好転反応と思われる症状が辛く、まだまだ傷を癒せていないなと思いました。 好転反応は辛いので躊躇しますが、傷を癒すために、今後も時々レメディーを取ってみようと思いました。