粉瘤(アテローム)がホメオパシーで排泄|40代|女性

本日は私の粉瘤(アテローム)がホメオパシーで排泄された衝撃の体験談を皆さまに共有したいと思います。
ある日、予防接種の害をホメオパシーで毒出しすると同時に、四十肩、便秘、腹部の膨満感、焦燥感、インチャなど、自分の症状に合うレメディーをとってみようと思いました。

そこで、十二種類のワクチンレメディーがコンビネーションされたマザーティンクチャー『スーヤ(Thuj./ニオイヒバ)ワクチノーシス』に数種類のレメディーを混ぜてもらい、とらこ先生のZENメソッドを見よう見真似で、

  • 朝:プランボン(Plb./ヨウ化鉛)
  • 昼:チュバキュライナム(Tub./人の結核菌(ノゾーズ)
  • 夜:ラカシス(Lach./ブッシュマスター)とナックスボミカ(Nux-v./マチンシ)のレメディーも同時にとりました。
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一週後、左の脇腹に二年前からあった小さな黒ニキビのよなものが膨らんできました。


「きっと、このニキビは芯かなんかが出て、無くなるんだ」 と思っていたらどんどん大きくなり、一週間で濃いピンクのピンポン玉の半球のようになりました。
スーヤワクチノーシスをとり始めてから一気に出てきたので、これは何か体に必要無いものを排出してるんだと思い、患部に手をそっと当てて「悪いものを出してくれてるんだね、ありがとう!がんばれ!大丈夫だって信じてるよ!」と毎日応援してあげました。

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そんなに痛くはなかったのですが、やはり何かが(服とか)が触れると痛い時もありました。
「いったい何が起きてるんだ?」と思ってインターネットで調べてみると、「粉瘤(アテローム)」という症状だということが判明。 抗生物質をとるか、外科手術で切開するしか治す方法はないと、どのサイトでも書いてありました。 「どうしたらいいか分からなくなって、困ったら病院へ行こう」と思っていました。

そしてさらに一週間後

こんなに大きくなってきたってことは、そろそろ破裂するかもしれない……と思って、今までとっていたレメディーをいったん全部止めて、 排出を促進するレメディーに変えてみました。

  • ソーファー(Sulph./硫黄)30C、シリカ(Sil./二酸化珪素)30Cを砂糖玉で一日三回。
  • 必須ミネラルのレメディーセット、マザーチンクチャーのエキネシアカレンデュラを一緒に水に入れて、とりました。
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すると二日後、膿が出てきました。

血の混じった白い脂肪っぽい膿です。炎症している患部から出る膿は、まるで火山の噴火の時に流れる溶岩のようでした。ドロドロと 大量に出てきました。

「ヤッター!自力で出せた!」と思い、(ソーファーSulph./硫黄)、シリカ(Sil./二酸化珪素)を止めて、

  • パイロジェン(Pyrog./腐った肉の膿)、
  • アーニカ(Arn./ウサギギク)、
  • エキネシア(Echi./ムラサキバレンギク)、
  • カレンデュラ(Calen./キンセンカ)の200Cに変えました。

マザーチンクチャーのエキネシアとカレンデュラもとり続け、膿が出ている患部には、カレンデュラのマザーチンクチャーを水で少し薄めて、コットンに浸して当てていました。

さて、膿は出たものの

インターネットで調べると出てくる皮膚科のサイトには『切開手術して、老廃物の溜まった袋状のものを取り出さないと、 またそこに溜まる可能性がある』と書いてあったので、袋状のものはまだ体内にあるだろうから、この後どうしよう?と少し不安がありました。
しかし、膿が出てから三日目、また先が白くなってきました。 まだ膿が出るのだろうと思い、周りをそーっと指で押してみました。 すると白いものが盛り上がって来たと思ったら、ポロッと出てきたのです。 袋に入った脂肪の塊が!ギャー!!と思い、急いで写真を撮ったあと、すぐに患部に手を当てて「よくやった!よくやった!!偉い!凄い!でかした! お母さんは嬉しい!あなたを誇りに思う!」と言ってあげました。

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そのあとは


カレンデュラのマザーチンクチャーを入れたお風呂に入り、患部にも当て、カレンデュラの蜜蝋クリームを毎日塗っています。 穴も一日でふさがり、順調に回復してきています。 まだ傷跡は残っていますが、そのうち薄くなればいいなと思っています。

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今回、何よりも薬も取らず手術もしないで、三週間ちょっとで治癒できました。

ホメオパシーのおかげです。自分の体は絶対悪いようにはしないと信じてあげて、応援してあげたのも、治癒を早めるのに効果があったのかなと思います。 四十肩の痛みも改善方向に向かっています。やっぱりホメオパシーってすごい! 自分の体の治癒力ってすごい!
この体験はインナーチャイルドセラピストコースを一年間受けたからこそ出来た体験でした。

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コースを受ける前の自分だったら、怖さと痛さに耐えられず、病院へ行って切っていたと思います。症状は病気ではなく排出だということ。 不安や恐怖はその根底に過去の未解決な感情があるからで、そこを見つけて癒さなければいけないということ。 女の子は見た目が綺麗でなければならず傷があっちゃいけないというのは他人が植え付けた不自然な価値観だということ。何があっても自分は自分を見捨ててはいけない。出来た自分を褒め、自分を愛すること。

インチャコースで学んだことは一生の宝

これらをはじめとしたさまざまな学びが、自分の体の治癒力を信じることにつながりました。 またこの経験が自信にもつながりました。インチャコースで学んだことは一生の宝になりました。ありがとうございました。これからもホメオパシーの勉強とインチャ 癒しを、がんばって続けていきたいです

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