
こんにちは。検索しましたが、体験談にはなかったのでお聞きします。宜しくお願いします。
3月の下旬に9歳になった娘の左背中に小さな密集した発疹ができました。翌々日ぐらいに今度は左乳首の上に似たような発疹がほんのちょっとでき、どちらも「痛痒い」と騒ぎました。
帯状疱疹みたいだなと思いましたが、子どもだし……。と思いつつも小児科に行きましたところ、やはり帯状疱疹だと言われました。
子どもでも近頃は帯状疱疹にかかるそうです。
そこで、帯状疱疹の幹部にだけはみ出さないで塗ることという塗り薬をいただきました。
幼稚園年長さんの春に、水疱瘡にかかりレメディーだけで乗り越えました。今回免疫力や体力が落ちて、まだ残っていたウィルスが出てきたのだと思いました。
最初、お風呂上りにとても痒がるので塗り薬を2回ほど塗ってしまいましたが、レスキューレメディーやカレンデュラクリームに替え、同時にレメディーはArs.(アーセニカム)、Rhust-t.(ラストックス)、を与えました。
数日すると患部は乾いてかさかさになったので、終わったと思ったのですが、今度は性器の右側、つまり足のつけ根と性器の間に出現しました。
上記と同じようにレメディーを与えましたが、今度はじゅくじゅくして黄色い汁をだし下着を汚すほど出ます。これには困り本人も気持ち悪がってオリモノシートを当ててます。
急いで買ったHerp-z.(ヘーペスゾースター)をとらせても、じゅくじゅくが治らずHep.(ヘパソーファー)を試したところ一度は乾燥しましたが、また翌日はまた痒みが出てきて掻きこわしてしまいました。
清潔にしておきたくても場所柄厳しく、また黄色い汁が出てきたので、ホメオパシー in Japanにあるように性器の帯状疱疹に良いという、Nat-m.(ネイチュミュア)、Merc.(マーキュリー)を与えましたが今いちでした。
今日も下着にはオリモノシートをつけて行きました。
黄色い汁は排出だと思いますが、見ていて場所的にかわいそうで、新たに注文したVaric.(バリセラ)が本日届いたので試してみます。
大陰唇ではありませんが、その近くということで「性器の帯状疱疹」と見て良かったのでしょうか?
最初にかかった小児科では、「今出ていれば年とってからは出ないでしょう」と言われましたが、そういうものでしょうか?
お年寄りで帯状疱疹で困っている方にくらべて、ほんの2センチくらいの患部ですが、年長さんのときにホメオパシーで水疱瘡を
完治させたお陰で小さいのかなと思います。
生まれたときは3116gで、3500gを越えた訳ではありませんが、色の白くてぽちゃぽちゃした女の子です。
決して肥満ではありませんが、みずみずしい肌で、きめの細かい大人がうらやましくなるような肌をしています。
イライラしてしまう程動作がのろい子どもで、口すっぱく何度言ってもテレビなどに集中して私の声など聞かず、面倒くさがったり何度も同じミスをするので、ついつい大きな声を上げてしまいます。
(私にはsep.(シイピア)だと思い、30cではダメで200cが本日届いたのでとってみます。)
大きい出生体重でなくともCalc.(カルカーブ)の要素もあるでしょうか。(特に牛乳は苦手ではありませんが,以前,新しい歯が見えてきたのに、ぐらぐらした乳歯がなかなか抜けず、Calc.(カルカーブ)で押し出したことがあります。)
実は私が生まれたときに、3500gあったそうです。
最近は学校で、男の子が使うような汚い言葉を覚えてきて、このところ私に悪態をついて反抗します。
最後はごめんなさいと言いますが、舌の根が乾かぬうちにまた悪態を……。これは、この帯状疱疹からイライラが出るのでしょうか?
ちょうど「9歳の危機」が始まったのかなとも考えられますが。
今『バイタル・エレメント』読んでいます。とてもおもしろいです。
今日は『キッズ・トラウマ』を注文しました。
もしかしたら今回のヒントがあるかもしれませんが、本が届く前に今回の帯状疱疹についてご助言頂けますと幸いです。
宜しくお願いします。



帯状疱疹としてでてきた皮膚の症状に、帯状疱疹に良いとされるRhus-t.(ラストックス)やArs.(アーセニカム)といったレメディーを使用されたことで、元々の水疱瘡が再び足のつけ根と性器の間のジュクジュクとした膿疱として出てきているのではないかと予想いたします。
水疱瘡には一度かかられてホメオパシーで対処されたということですが、遺伝的な面など全てを出し切れていなかったのかもしれません。中には本人が実際に罹った水疱瘡、予防接種の毒だし、母親の受けた予防接種の毒だしとして3回も水疱瘡様の症状を出されたケースもあるそうです。
Thuj.(スーヤ)、Puls.(ポースティーラ)、Ant-c.(アンチモンクルード)、Sulph.(ソーファー)など水疱瘡によいレメディーの中から症状を出し切る方向で対処していかれると良いと思います。背景にある遺伝的要因にはマヤズムへの対処が必要となりますのでホメオパシー相談会へ掛かられることもぜひご検討いただけたらと思います。お大事にして下さい。