最近罹った扁桃腺炎の体験談です|女性

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いつも体験談を参考にさせていただいています。また、時折、緊急な相談にも答えていただき本当にありがとうございます。

今回は、最近罹った扁桃腺炎の体験談です。

私の周りで、大人、子供共にレンサ球菌咽頭炎に罹り周りはペニシリンで対応されてました。私は、病院には行きませんでしたが、数日の微熱と太もものだるさ、咳、喉が真っ赤でリンパ腺も大きく腫れたことから、同じくレンサ球菌咽頭炎だと思いました。

そこで、Ars.(アーセニカム)、Rhus-t.(ラストックス)、Bell.(ベラドンナ)、Ferr-p.(ファーランフォス)、Apis.(エイピス)、それから、Pyrog.(パイロジェン)、トラコテ水、ティッシュソルトなどを水スポなども含め取りました。

熱は、微熱程度で数日でしたが、夜中に痰が何日も大量に出ました。

結局、2週間ほどかかりましたが完治しました。

治った後に、そちらでStrept.(ストレプトコカイナム))やScarl.(スカーラティナム)があることを知り、次回の為に注文したところです。

管理人

貴重な体験談ありがとうございます。
溶連菌の感染では高熱と喉が真っ赤に腫れるのが特に顕著となりますが、レメディーでは、Bell.(ベラドーナ)がそういった症状によく合います。その他にも適切なレメディーをとられています。
その他に、喉の色が黒っぽいときはLach.(ラカシス)、リンパ節の腫れが大きい場合は、Bar-c.(バリュータカーブ)、Merc.(マーキュリー)などももいいので、お試しください。
そして、書いていただいているように、Scarl.(スカーラティーナム)、Strept.(ストレプトコカイナム)を同時に使われると回復が早まります。
溶連菌感染症についての説明とホメオパシー的予防法についての詳しい説明は、ホメオパシー出版から出ている『ホメオパシー的予防』を参照するとよいでしょう。

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