
液)サポートケムトレイル&酸性雨が出たというので、息子の花粉症をとにかく治めたくて、助けになるかなと思い試してみました。
家族みんなでとったのですが、私はすぐに下痢と軽い吐き気が起きましたが1日でおさまりました。
数日後に息子に同じ症状。こちらも1日でおさまりました。その後1、2週間して二番目の子が発熱。
これまた1日でおさまりました。あと、時々かゆいといい、見たら赤くなってるとかが少々。
でも数日でおさまりました。妊娠期からホメオパシーっ子の3番目だけは、特に何の変化もなく、やはりあまり排出するものがないのかなぁと思いました。
そうこうしてるうちに花粉症の時期もピークを過ぎましたが、今のところ息子の鼻炎の鼻水鼻づまりにはあまり変化は無く……これからに期待したいと思います。今までもあらゆる花粉症や鼻炎や鼻づまりなどに効くレメディーを試しましたが、治りません(泣)
何かアドバイス頂けたら嬉しいです。



花粉症などのアレルギー症状は症状を引き起こすアレルゲンと同じまたは類似の物質が体内にすでにたくさん溜まっており、もうこれ以上入ってこないように、くしゃみや鼻水で防御している反応です。
まずはこうした辛い症状も意味が分かれば、体の素晴らしい仕組みに感謝でき、これらを抑えるは、よりアレルゲンを体内に無理やり押し込んでいく結果となることがわかると思います。まずは体の
反応に感謝で免疫アップ。
また、今まで体にアレルギーを起こすほど入るべきでないものが入ってきていたということは免疫力の低下が伺えます、これはホメオパシーで言う病気のおおもとにあたる疥癬マヤズムに由来する症状
なので、実は手ごわい問題です。
ステップとしては花粉症のシーズン中は、症状に合わせた急性のレメディー、例えば、All-c.(アりゅームシーパ)やEuphr.(ユーファラジア)、Ars.(アーセニカム)、Nat-m.(ネイチュミュア)、Apis.(エイピス)などで症状を和らげ乗り切り、シーズン以外には免疫力を低下させる疥癬マヤズムへ対処するレメディー、そして根本的な体質を改善するレメディーをとっていき、次のシーズンに改善したかどうかが確認できます。つまり急性のレメディーだけで症状を和らげるのみでは、
根本的な部分への対処が出来ていないため、次のシーズンにはまた同様の症状が帰ってくることになります。
疥癬マヤズムによる免疫の低下はほっておくと年々進みますので、症状を起こす色々な原因を避けているのに年々ひどくなっているということもあるでしょう。
こうしたマヤズムや根本体質へのアプローチはやはりプロのホメオパスへ相談されるのが良いと思います。
ぜひお近くの日本ホメオパシーセンターのホメオパスへご相談ください。