いつもお世話になっております。
レメディーがヒットしたケースをシェアさせてください。
最近四十肩というやつになりまして、激痛というほどではないのですが、右肩にじんわりとした炎症からくる痛みと、腕を動かす角度によりビリッとくる神経性と思われる痛みに悩まされるようになりました。
ちょっとブランクがあったのですが今回久しぶりにホメオパシーに頼ってみようと思い、うちにあるキットから私が思い浮かぶものの中からMag-p.(マグフォス)を摂ってみたところ見事にヒットしました。炎症からきていると思われる広範囲の痛みが飲んだ瞬間からひいていくのがわかりました。痛みの芯のようなものは残りましたが、これでかなり楽になり、普段の生活でほとんど気にならなくなりました。
それでしばらく過ごしていましたが、痛みの芯のようなものは徐々に痛みを増してきて、常に気になるくらいになってきました。噂には聞いていたが神経性の痛みは地味にきついなあと思い、もう一度レメディーを試してみることに。すると今度は「Arn.(アーニカ)」がヒット。実はこれ使い切って自宅にはないものだと思ってたのですが、古いキットの中に少しだけ残ってたのです。これもてき面効いたので、改めてホメオパシーすごいなあ、ありがたいなあと思った次第。
Ruta.(ルータ)とかRhus-t.(ラストックス)とかHyper.(ハイペリカム)とか、自分が思うのとちょっと違うのが一番効いたりするのが面白いですね。
貴重な体験談をお寄せいただきまして、ありがとうございます。
今回の例ではMag-p.(マグフォス)は痛みの応急対処にはよかったのですが、痛みの原因になっているところにはArn.(アーニカ)が合っていたのかもしれませんね。
一つのレメディーがヒットしなかったり、一度は改善しても、また症状が繰り返してしまうようなときには、今回されたようにレメディーを変えてみるのはよい方法です。
どうぞこれからもホメオパシーを健康管理にお役立てください。