私の花粉症体験ですが、今から10年前に京都に引っ越しをしまして、ちょうどGWに高尾というところにドライブに行ったときの事でしたが、窓全開で走っていたら、急にくしゃみが止まらなくなり、鼻水はダラダラと出っ放しで目も痒くものすごい状態になりました。
その日は、黄砂なのか花粉なのか(京都の山は杉がたくさん植えられています)太陽も見えないぐらい霞んでいました。
それからその状態は続き、とうとう私も花粉症になってしまいました。
さっそくホメオパシーショップで、似た症状の玉ねぎのレメディーを購入しました。 何度もリピートしても症状は変わらず、キットの中のレメディーも色々試しながら花粉の時季が過ぎるのを待ちました。
そんな年を何年か過ごし、レメディーも色々な種類が出てきて黄砂のレメディーを試したところ症状が少し軽くなり、やっとヒット感を感じました。 (杉花粉も試しましたが、私は杉ではなかったようです)
たまたま行ったホメオパシーのイベントか講演会でお土産に、Acon.(アコナイト)、Ars.(アーセニカム)、Arn.(アーニカ)のコンビネーションレメディーをいただく事があり、花粉の時季に違う症状で飲んだ、Acon.(アコナイト)、Ars.(アーセニカム)、Arn.(アーニカ)のコンビネーションレメディーで花粉の症状が軽くなったことに気が付き、それからは、Acon.(アコナイト)、Ars.(アーセニカム)、Arn.(アーニカ)のコンビネーションレメディーと黄砂とPM2.5のレメディーも組み合わせながら花粉の時季を乗りきっていました。
目の痒みには、眼のサポートティンクチャーをお猪口(ちょこ)に1滴入れた水で目を洗っていました。 すると、年々花粉症の色々な症状が軽くなっていきました。 今年も霞んでいる日に3つの組み合わせでレメディーを飲んだだけで症状はほとんどでませんでした。 すっかり花粉症とサヨナラ出来たようです。
レメディーを使い始めて11年になりますが、何かあるとすぐにレメディーで対処しているので、今では少しのレメディーで症状が通り過ぎていくようになりました。 いつも助けてもらって、ホメオパシーに感謝の日々です。