4歳の娘のことで、ご報告します。年を明けてしばらくしたあたりから、よく咳をするようになりました。
昼間はそんなに酷くないのですが、夜は酷く目が覚めて、吐くか痰が絡まるけど出せない感じで、しばらくしてピタと治まります。
手持ちの咳のレメディーAcon(アコナイト)、Ant-t(アンチモニウム・タータリカム)、Bry(ブライオニア)、Cupr(キュープロム)、Dros(ドロセラ)、Ip(イペカック)など色々与えて、本人の根本体質のPhos(フォスフォラス)も与えました。よく甘えていたので精神的なもの?と思いPuls(ポスティーラ)、Ign(イグネシア)、Nat-m(ネイチュミュア)、Lyc(ライコポディウム)等々与えました。
もともと気管支が弱く、病気の始まりは必ず咳からなのです。症状が変わってくればと待っていましたが、それ以外の症状は全くなく、ただ夜中咳が酷い状態は変わりませんでした。
ふと,百日咳かしら?と思いホメオパシー出版からでている「小児病」の本を読みつつ、娘の症状に合ったMeph(メファイティス)、Naph(ナフタリン)、Coc-c(コカスカクティ).と念のためノゾーズのPert(パタシン)を取り寄せあげてみました。
今では、咳の回数は減り、ピタ!とまではいきませんが、ほとんど出なくなりました。予防接種はしているけど、百日咳に罹れたのかも!?と嬉しくなりました。ちゃんと病理も勉強しなくてはいけないなぁという反省(課題?)は残りましたが、レメディーがあって本当に助かりました。