
首に出来たいぼが気になり、Thuj.(スーヤ) をとりはじめました。5Cを朝晩一回づつです。
すると、いぼはまだ取れないのですが、長年の慢性のひどい鼻づまりがかなり改善されました。
好転反応もあり、強い眠気やだるさ、奇妙な夢などありました。
Kali-bi.(ケーライビック)をとった時より、効いている感じがします。
ここで質問なのですが
10日ほど続け、かなり良くなったので、2日ほどとらずにいました。すると、翌朝鼻づまりが再発したのです。
これは、まだ摂取を続けるべきということでしょうか。もしかしてポテンシーを上げた方がいいのでしょうか?
ちなみに、いぼの方は、MT)スーヤのチンクチャーも塗ってますが、まだ取れません。ちょっと大きくなってきた気がします。
今後のレメディーのとり方(ポテンシー、頻度)についてアドバイスをお願いします。
もちろん相談にかかれたらいいのですが、今は経済的に叶わず、それでもセルフケアでここまで改善できたのは本当にホメオパシーのおかげで嬉しい限りです。



鼻づまりに効いていたポーテンシーから再びとってみて、改善がつづかなくなったら次のポーテンシーへ進まれると良いと思います。
例えばペットボトルの水にレメディーを数粒溶かした液体フォームで、とるたびにボトルを振って毎回、レメディーの刺激を上げていく方法もお勧めです。
いぼが大きくなっていくのも好転反応の可能性があります。Thuj.(スーヤ)を続けていかれるか、いぼの形を見てその他のレメディーを試して見られるのも良いでしょう。
Thuj.(スーヤ)のいぼは柔らかく、カリフラワーのような形が典型です。
表面が固く乾燥した角質化したいぼならAnt-c.(アンチモンクルード)、表面がいびつでとげとげしていればNit-ac.(ニタック)など試して見られると良いでしょう。改善はみられるが治癒には至らない場合マヤズムなどより深いアプローチなどが必要になります。相談会も視野に入れて今後もぜひホメオパシーをご活用ください。



その節は大変お世話になりました。
その後、Thuj.(スーヤ)の5Cを切らし、二日何もとらずに、 9Cをとりはじめたところ、副鼻腔炎が再発しました。熱も出るし、体もひどく重くなりました。あまりに粘液が詰まってひどいので、Hep.(ヘパソーファー)をとってかなり良くなり、ピークは過ぎました。やはり、5Cに戻した方が良いのでしょうか?ちなみにいぼはまだ取れていません。ご指摘いただいた通りの、柔らかい、カリフラワー状のいぼです。よろしくお願いいたします。



Thuj.(スーヤ)のポーテンシーを上げたところ、過去の症状が強く戻ってきたという状況ですので、レメディーの作用が確認されます。そうした場合は一旦レメディーの摂取を止め症状を出し切るよう状況に合わせてレメディーをとります。その後、これまでなかった症状がでた場合はそれに合わせたレメディーをとっていくようにします。
いぼができた背景をThuj.(スーヤ)のみで解決しきれない場合は悪化を繰り返すだけで根本治癒に至らないことも考えられます。そのような場合はセルフケアで行おうとせず、お近くのホメオパスへご相談されることをお勧めいたします。