
2歳の娘の病み上がり後の癇癪にCina.(シーナ)が劇的に効きました。
今までになく、高熱が5日続き、途中の検診でインフルエンザでもないと診断され、Acon.(アコナイト)、Bell.(ベラドーナ)、Puls.(ポースティーラ)、Bry.(ブライオニア)、Gels.(ジェルセミューム)、Chin.(チャイナ)、Stram.(ストロモニューム)とミネラルサポートセットを水ポであげたり、MT)エキネシア、MT)カレンデュラなど、色々試すもなかなかヒットせず、一度Acon.(アコナイト)に戻ってみる
のも良いと体験談に書いてあったのを参考にさせて頂いて、後、最近よく「おばけ」「鬼」「忍者」の事を言っていて、どこかで恐怖を感じているのかなというのも気になり、Acon.(アコナイト)と、高熱が続くしんどさからかかなり気難しくなっていたので、Puls.(ポースティーラ)を水ポで与えたら、さらに熱があがり、またその時知人から熱にはBell.(ベラドーナ)で急に上がった時には高いポーテンシーをとアドバイスを頂き、200cを15分起きに2回あげるとグッと下がるも、寝て起きるとまた上がるの繰り返しで、やはり、発熱の原因のレメディーをあげれてないのかなと、また体験談を参考にさせてもい、高熱にPyrog.(パイロジェン)とあったので、それとPuls.(ポースティーラ)を水ポで与えた所、ぐっすり眠り、ようやく下がりました。
後から思うと、私がなかなか症状とレメディーを覚えられない為、度々ガイドブックを見ては、このレメディーで合うかなと不安ながらに、何度も何度も与えていたから、
そんな不安が娘にも伝わったのかなとも思います。また娘は途中からレメディーへの信用をなくし、拒むようになり、水ポという手段にすごく救われました。
体力の消耗が激しく、衰弱しきっていた娘の目はボーと一点を凝視して、急に泣き叫んだり、今までになく手に負えない状態で、子どもの機嫌を取りながらのこちらの対応がまた気にくわない、優しくされるのがダメで、今までに経験の無い程の癇癪で、金切り声をあげては叩くといった状態で、そんなに私は知らず知らずの内にこの子の事を抑圧していたのかなと思いながらも、手に負えないこの二重人格の一面を何とかしないとと、最近娘が鼻くそを食べていたので、Cina.(シーナ)が気になってた事もあって、Cina.(シーナ)を与えると、その瞬間にころっと態度が変わり、ごめんねと言ったかと思うと一人になってシクシク泣きはじめました。
その後も癇癪になるとCina.(シーナ)の繰り返しと、Nat-m.(ネイチュミュア)やIgn.(イグネシア)、Puls.(ポースティーラ)をあげています。
体力が戻って無いためか、Cina.(シーナ)を上げるほどの癇癪ではないですが、その後も側にいないと泣き続けたり、愚図ったり、わがままや、反抗的だったり、まだ咳が続いているので昼間もやたら眠っていたりという状態です。
長々とまとまりのない文章ですみません、何かご意見を頂けたら幸いです。



子供さんのひどい風邪の状態の時にいろいろ試してもなかなかヒットしない時は本当に困ってしまいますね。病気の時の精神状態や鼻くそを食べていたというキーノートなどでCina.(シーナ)を選択されたのは素晴らしいと思いました。
しつこい咳には、マヤズムへの対処が必要な場合が多いので、ぜひ日本ホメオパシーセンターのホメオパスによる相談会をご検討ください。予防キットからBac.(バシライナム)やInf.(インフルエンザイナム)などを取りながら、Carb-v.(カーボベジ)やSulph.(ソーファー)をレメディーへの反応アップの為にとりながら、Phos.(フォスフォラス)、Lyc.(ライコポディウム)、Ars.(アーセニカム)などしつこい咳に合い、不機嫌で、一人になるのが苦手なレメディーを繰り返しとられてみるのも
良いかと思いました。
どうぞご参考ください。