歯の生え代わりにCalc-p.、Calc-f.、粒)TSサポート血の栄養、粒)TSサポート骨と歯 がヒット、2ヶ月で身長が五センチ伸びました。|6歳|男児

34歳|女性

こんばんは。
今年の8月から5ヶ月近くレメディーを摂り続けた結果、子供が大きく成長しましたのでご報告致します。

上記のレメディーを朝に与えていた所、最初の2ヶ月で身長が五センチ伸びました。
現在も会う人ごとに「大きくなったね」と言われ、来年春の小学校入学時の制服は140センチを予定しています。

また、8月に最初の歯の生え代わりの時期を迎えたのですが、「そろそろかな」と思い与えていた所、1週間で1本目が抜けました。

その日は珍しく夜中に子供がトイレに起きたのですが、「口の中に何かある」と言い、出すと乳歯でした。
私が「(抜けるのが)早かったね、良かったね」と言うと子供も嬉しそうに「うん。レメディーくん達が、よいしょ、よいしょって引っ張ってくれたんだね!」と話していました。

それから数日後に二本目も抜けて、屋根に投げようかとも思いましたが、今も大切に取ってあります(笑)。

幼稚園の他の子供達はスムーズに抜けない乳歯を歯科で抜いてもらったり、生まれつき歯がギザギザだったり、赤ちゃんの頃に乳歯が上から生えて来たりとSphy.(スフィラウナム)な子供達が多い中で、生まれながらにホメオパシーの恩恵を受けられた息子は幸せだと思います。

この子は生まれてからずっとホメオパシーっ子です。
特に私が相談会のレメディーを摂り、感情の排泄の為に好転反応がひどい時(彼が赤ちゃんの頃)はお座りをしながら フラワーエッセンスを自分の口にシュッとスプレーして、ニコニコしている様な子供でした。

また、三歳の時にホメガオイルと根本レメディーのPhos.(フォスフォライス)200Cを与えたら、「僕、大きくなったらホメオパシーの研究者になる!」と言い驚いたものです。

この子は一人っ子とは思えない程さばけた性格で、よく「お兄ちゃんかお姉ちゃんがいるの?」と聞かれます。
そして、子供は愛を与えれば与えれる程に成長して行くものなのだと、いま改めて思います。

様々な出来事を乗り越えて成長している息子を見て、誇らしく思います。

また私自身、初めての子育てで産褥期うつ病にもなりましたが、今では元気に仕事と育児に励んでいます。

私は病という困難がなければ、ずっと人の心を理解できない、感情のない人間のままだったでしょう。

相談会のレメディーを摂っている間は辛くて悲しくて、「こんな事ならホメオパシーなんてやるんじゃなかった!」と泣き叫んだ日の事が、懐かしく思い出されます。

しかし昨年のコングレスで由井先生にお会いした際に「日本の子供達を頼むね」とハグして下さった事や、死に方セミナーで質問させて頂いた時に「でもなぁ、あなたは今まで死なずに生きてきて偉いと思うよ」と話して下さった事が今も心に残っています。

あれからLMポーテンシーを摂り、この世の全てが有難い、生かされていると再び腹の底から気付いた時に私は改めて生まれ変わったのかもしれません。

人は苦しみが大きければ大きい程、前向きに生きる事が出来なくなるのかもしれません。

しかし私はホメオパシーに出会ってから、人間は自分が苦しんだ分だけ人の痛みや苦しみが分かる事が出来る様になるのではないかと思う様になりました。

きれいごとだけ言っていれば楽かもしれませんが、そこに真実はありません。感動もありません。
私はこの病気にならなければ、繊細な心を取り戻す事が出来ませんでした。

最後に、ホメオパシーへのバッシングがあろうとなかろうと、私は変わりません。

これからもホメオパシーを通して愛を育まれるお母様方が増える事を心より願っています。

管理人

貴重な体験をありがとうございます。赤ちゃんのときからホメオパシーで育ったお子さんはレメディーへの反応がよく、バイタルフォースが力強く回転しているのを感じさせてくれます。そういうお子さんを見ていると、何が自然で、不自然に抑圧してしまうことで人がどんなふうに変わってしまうかがよくわかるようになります。お子さん自身がレメディーを飲むと自分の中でエネルギーが活性化するのを感じていらっしゃるのでしょうね。
成長期のお子さんに粒)TSサポート血の栄養、粒)TSサポート骨と歯、Calc-p.(カルクフォス)などのティッシュソルトはとても大切なもので成長をすみやかに後押ししてくれます。歯の生え換わりの時期にとられたのは、とてもいい対処でしたね。
今回は必要ありませんでしたが、歯の生え換わりでイライラしたり、気分が不安定になる場合は、Cham.(カモミラ)が、歯がなかなか生え変わらないときはCalc.(カルカーブ)が合います。
また、骨や歯をじょうぶにして、さらに腸からの栄養吸収を高めるには、MT)ペット04が合います。
ホメガオイルは神経細胞の質のよい膜をつくるオメガ3の脂肪酸を含んでいますので、成長期のお子さんをはじめ、あらゆる年代の方にいいものです。神経細胞の膜の質が低下すると、神経伝達物質の受け渡しがスムーズに行われれず、頭の回転が鈍くなるほか、さまざまな障害の原因となります。
体の基礎をつくる時期のお子さんに適切なケアをすることは、お母さんからの最大のプレゼントですね。
ご自身もホメオパシーを通じて病気を克服するなかで、さまざまな気付きを得られたとのこと。そうなると病気もありがたいものですね。
ホメオパシーは自己治癒力を揺り動かすことで健康を取り戻していく療法なので、症状だけを取り除くのではなく、本来の自分がさまざまな思い込みやインナーチャイルドによって見失われていたことに気付かせてくれます。
そして同種のレメディーは、まさに自分の中にレメディーと同じもの、怒りや恐怖や憎しみやさまざまなネガティブなものがあることをつきつけ、それを認め、受け入れることで、こだわりを解いていきます。
その過程は苦しかったと思いますが、その段階を乗り越えることで、健康ですべてが順調に進んでいれば気付かなかったことを教えてくれます。
ホメオパシーをご家族皆様の心と体の健康に役立てていただき、ありがとうございます。

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