
いつもレメディーを迷うときにはこちらを拝見しています。さて、今回は相談会まで日があり、困って投稿しました。6歳の息子のことです。4月6日から左目上瞼にものもらいが出来ました。赤くぷっくりしていたので、はじめはApis.(エイピス)を取らせましたら、赤みは消えたのですが、やわらかい大きいふくらみはそのまま残りました。由井先生のホメオパシーinJapanの本を見ながらHep.(ヘパソーファー)やNat-m.(ネイチュミュア)Puls.(ポースティーラ)Sil.(シリカ)Sulph.(ソーファー)を取りましたが、却ってすこしずつ大きくなってゆき、また赤くなりました。
こちらの体験談をみてStaph.(スタッフィサグリア)を試してやっとポツポツと白く膿が浮き上がってきて破けたので治るかな? と思ったのですが、たいして膿は出ず今も目に半分腫れが垂れ下っているような状態です。
そして今日夜急に「おちんちんが痛い」と言って見ると、先端が赤く腫れてべたべたする黄色い膿が出て下着についていました。も
はやレメディーの使い過ぎで何にヒットしたのかも分りません。
ものもらいも一カ月以上たち、とうとう学校の先生から「治療されていますか?」と連絡を受けてしまい、困っています。この先一体どうすればいいのでしょうか? 何かアドバイスいただけましたらありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。



学校の先生から、治療を受けているかどうかの確認をとられるとつらくなってしまいますね。
お母様が息子さんのことを思われて、病院の薬でなくホメオパシーのレメディーで対処しようとなさっても、上手にレメディーを選んで治癒に導かなければ、症状を抑える事が当たり前の世の中では「治療をしていないのではないか?」と疑われてしまいますからね。 Lyc.(ライコポディウム)をとられてはいかがでしょうか? 左上瞼の症状・腫れ・陰茎の亀頭の症状・尿道からの膿などの症状に合います。
おちんちんから黄色い膿が出たのは良かったですね。例え最類似のレメディーを選択できなくても、今回のように何かしらの老廃物の排泄を促すことが出来たりしますので、上手にレメディーを選ぼうと考えてばかりでなかなかレメディーをとらないよりも、思いついたものから順にとってもらうほうがよろしいです。
どうぞ、お大事に。