リンゴ病による足腰の痛み|男児

ホメオパシーを知って2年、今では生活になくてはならない大切なものとなっています。 

先日初めて「口に入れたとたんに効く」という経験をしましたので、嬉しくて報告させていただきます。 

子供がりんご病にかかり、私にも移ってしまったのですが、足腰の痛みというのが半端でなく、息もできないほど呻(うめ)き苦しみました。思いつくまま、Rhus-t(ラストックス)、Arn(アーニカ)、Mag-p(マグフォス)などを試しましたがあまり良くならず、布団のなかでウンウンうなりながら本とにらめっこしました。 

もしかしたら神経かなぁ?と思い、 Hyper(ハイペリカム)を選んで口に入れたら、本当にその瞬間に、痛さでガチガチにこわばっていた体がフッと緩むのがわかったのです! 

〝これだ~″と思って、何度かリピートしてみたら、丸まっていた体が伸ばせるぐらいに痛みが和らぎ、少し眠る事もできました。足腰の痛みはその後も一週間近く続いたのですが、Hyper(ハイペリカム)を取りつつ、何とか仕事にも行けました。 

子供のときに罹らなかったので、今、解毒してくれているんだと考えると痛みも我慢できました。後からひどい蕁麻疹や手足のむくみも出て、治るまでの一ヶ月ほど辛かったのですが、その都度、Apis(エイピス)や、Nat-m.(ネイチュミュア)で乗り切り、医者に行くことなく終れた事は良かったと思っています。 

最近、何か症状が出ても「体が必要だからそうしているんだ」と思えるようになり、以前のように躍起になって症状を取り去ろうと思わなくなりました。 

ホメオパシーに出会えたお陰ですね。ありがとうございます。

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参考図書

ガイドブック⑥ホメオパシー的予防(新装版) 由井 寅子(著)

<参考図書>
ガイドブック⑥ホメオパシー的予防(新装版) 由井 寅子(著)
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