農業生産法人豊受自然農で行われているホメオパシーによる害虫対策

ホメオパシー害虫対策
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ホメオパシーによるアブラムシ対策の様子

ホメオパシー害虫対策
2013/05/15

バラ頭頂部にアブラムシが大発生。
Cimic. (シミシフーガ/サラシナショウマ)30C を散布。

2013/05/21

散布3日後。
頭頂部からはアブラムシの数が激減している様子。

2013/05/23

散布5日後。
頭頂部からアブラムシが完全に消滅。

参考図書


豊受自然農とは

日本豊受自然農株式会社の基本は、ハーブや野菜・穀類の生産。
農薬と化学肥料をまったく使わず、かわりに75種類の植物を発酵させた「アクティブプラント(植物発酵液)」や、ハーブ薬草酒である「マザーチンクチャー」、生命体が必要とする必須微量元素からつくられた「ティッシュソルト」、そして、ホメオパシー療法で用いられる「レメディー」を使い分け、作物と土壌の生命力を最大限に引き出す「ホメオパシー自然農法」を実践しています。
また、遺伝子組換え作物はもちろんのこと、人為的に形質がそろうように操作された生命力の弱いF1(一代交配)種は使用せず、日本の風土で淘汰されてきた
強い固定種・在来種を栽培し、自家採種にも取り組んでいます。
これらにより、安心・安全で、生命力の満ちあふれた野菜やハーブををみなさまの元にお届けしています。

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