その日は、とても精神状態は良かったのに、液)サポート裏切りを1滴舐めて数分後、胸の辺りがカーッと熱くなり全身にチンクチャーが行き渡ったなと感じたすぐ後で、手がビリビリしてきました。そして身体が重くなってきたので、座ったままの状態で机にうつ伏せました。グルグルと渦巻くどす黒い絶望の闇に落ち、もう戻って来れないような、闇に吸い込まれるような感覚に陥り、その絶対的な絶望の渦に涙が出てきました。
驚いて、顔を上げて闇を振り払いました。
今日は、ワクワクな日だよね!と自分に話しかけました。
血圧が急降下していく感覚がして、手を動かすことさえも辛くなり、歩けるかということも不安な状態になりました。
その時、一緒にいた友人に普通に話しかけられましたが、思考能力がシャットダウンしてしまっていたので彼女が何を話しているのか全く分かりませんでした。
もう誰とも話したくない、早く一人になりたいと強く感じました。
そうしていると、後ろから「大丈夫!?」と私の異変に気づいて声をかけてくれた人がいて
その人に対して心の中で「助けて!!!!」と叫びました。
誰とも話したくない、一人になりたいと思っている反面、本当は誰かに助けてもらいたいと思っていて
でもどうせ誰も助けてくれない、だって今までの人生、どんなに地獄にいても地獄は地獄だった。
封印している闇がそこにいるということを分からせてくれた出来事でした。
インチャ癒しが大切だと強く感じています。