慢性膀胱炎が再発し、トイレを行き来|40代|女性

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バッシング以来、ホメオパシーから距離を置くようになっていました

私がホメオパシーと出会ったのは、子どもたちが幼稚園時代のころ。かれこれ、12、3年は経とうかと思います。 そのころ通っていた幼稚園の母たちの間では、案外使っている方も多かったと思います。

子どもたちがかぜ気味ともなると、Acon.(アコナイト)などをリピートさせたり。薬を嫌がる子どもたちも、ホメオパシーの甘い球は嫌がらず、ほしがりました。

たまに、自身の体調などにも、ホメオパシーの先生に相談してレメディーを選んでいだいていましたが、2年前の突然の朝日新聞からの報道、バッシング。真実がつかめないまま、子どたちも大きくなり、その内容を自身で読み、自らとろうとはしなくなっていました。私自身も、少し離れたところから見るようになり、そして、いつしかホメオパシーとは距離を置くようになっていました。

再発した膀胱炎 窮地を救ってくれたのはホメオパシー

しかし、1 ヶ月程前。自身の慢性的になっている膀胱炎が再発。夜中眠れず、しんどい思いでトイレを行き来。 常備していた漢方薬もなく、体を温める対処をしたり、あげくは、かぜ対応の漢方薬や抗生物質を飲んでみたり。 どれも芳しい効果が見られず、調子は悪くなる一方。 次の日は日曜で、医者もやっておらず薬局が開くのも11時ごろ。症状は悪くなる一方。 持つはずもなく、万事休す。と、なぜか忘れていたホメオパシーの存在を思い出し、藁にもすがる思いで娘に早朝から手伝ってもらい、とリあえずOリングでその時の自身に必要であろうレメディー、Canth.(カンサリス)、Ter.(テレビンシーナ)、Ars.(アーセニカム)、Staph.(スタフィサグリア)などがわかり、数分あけてリピート。

なんと、見る見る間にいままでのしんどさ、苦しさ、痛さがなくなっていき、血尿が止まってくれました。「助かった~」。ここまでくれば、あとは自力で、一週間ほどは、Oリングで調べてはレメディーをとってなんとか改善することができました。 今回、窮地をホメオパシーに助けていただいたことは事実です。
いろいろ言われ、バッシングの対象になってしまったホメオパシーですが、私自身、その有効性を体で体感いたしました。 子どもたちも、私がとっている横から、またレメディーをほしがる始末。 まだまだ、さまざまな見解があろうかと思いますが、どうぞ真実の道を歩んでください。 これからも、ホメオパシーとはお付き合いしていけると思います。

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