症状
- 潰瘍性大腸炎
- 下血を何度も繰り返している
- 親に対して自分が求めるだけの愛が与えられなかったとの激しい感情がある
- 過去世で粗末に扱われることがあったが故に「自分は偉い人間だから粗末にするな、見下すな、大切にしろ。もし大切にしないなら、いくらでも倍増してやり返してやるぞ」というサイコパス的な意識も浮上してきており、イライラとして「叩きのめしてやる!」という悔しさが滲み出ている
選択レメディー
昼 | Heishin(護摩幣神) 仏性・神性を覆い隠しているものを取り除く Heishin(護摩幣神) 仏性・神性を覆い隠しているものを取り除く |
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夜 | Hyos(ヒヨス) 激しい感情の爆発、性格異常 |
他者を激しく憎み、他者を攻撃して、叩きのめしてやる、ぶっ潰してやる、というような修羅の意識が緩み、戦うこと、争うことが愚かなことなのだと理解させる働きがある。
相談会後変化
潰瘍性大腸炎の症状は、過去最高の9ヶ月ほど出ませんでした。今は排便もよい状態になっているとのことで、自分のコントロールもわかってきたとのことでした。そして、まろやか菌が入っている御古菌をいつもペットボトルに入れて取っているとのこと、「おなかにもいい」とのでした。
心の部分では、「自分は苦しいから逃げていた、外に原因を求めたくなっていたのだ」という気付きを得ることができました。両親に「なぜ自分がこんなに辛いのか」ということを話し、話していく内に「親が自分の望むように100%愛してくれるなんてないということ、しかし、その愛という見えないものに対して自分は手段も選ばず本気で勝負をかけていて、その愛されたい意識が本当に小さい頃からあった。」ということに気づき、自身の苦しい心の状況、心と体の状態に理解を深め、納得をすることできたのです。
彼女は、愛されたいからもうなりふり構わずという感じで、求めても求めても結局自分が望むような愛がもらえなかったから悔しかったのです。それで「こいつぶっ殺してやる」と思ったのですね。親は親で、この様な霊性の高い子を愛するだけの力がない、ですからこの様な逆転親子の場合は非常に苦しむのです。
そして、なぜこの様なサイコパスの感じが出てくるのかというと、誰もが過去世で奴隷などを経験し、ものすごく苦しい思いをたくさんしてきています。その妬み嫉み復讐心という過去世での悔しい思いが今と重なって、「ぶっ殺してやる!」という気持ちとなってしまうのです。そこには、彼女の過去世での悔しさと、それから過去に生きてきた彼女と縁がある先祖の方々の悔しさがにじみ出ていたのだということ。そこにこの朝護孫子寺のレメディーは深く深く作用するのです、素晴らしいレメディーだと思います!
皆、「自分は人をぶっ殺したいなんて思っていない」と思うかもしれないけれど、皆どこかで妬んで僻んで嫉妬して「こいつ~!」と思っている時があるはずなのです。ですから、明日は我が身と考えて、それが出てきた時には「過去世の癒やされていない自分が出たな、先祖の方がそう思っているのかもしれないな」と思い、その感情を嫌わずに「ありがたい、今癒すことができる」と思って、そこに深く共鳴して「辛かったね過去の私、辛かったですね先祖の方々」と言って愛情を示してあげてほしい、そして朝護孫子寺のレメディーをとられてほしいですね。
φKo-Utsu-D(抗うつ剤) | φErai(偉い) | φFight! |
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- JPHMA [日本ホメオパシー医学協会] 名誉会長
- JPHMA認定カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom) 名誉学長
- 一般財団法人 日本ホメオパシー財団(JPHF) 理事長
- ARH [英国認定ホメオパス連合] 認定ホメオパス
- Hon.Dr.Hom [ホメオパシー名誉博士(Pioneer University)]
- Ph.D.Hom [ホメオパシー博士(International Mathematical Union )]
- 座右の銘:万物生命、その存在自体に感謝し、命そのものを生きられんことを!
ホメオパシーを1996年から日本に本格導入。日本におけるホメオパシー教育の基盤を作り上げた日本におけるホメオパシーの第一人者。従来のホメオパシーに、インナーチャイルド癒し・霊性学・食養生などの統合医療的アプローチを加えた体・心・魂を三位一体で治癒に導くZENホメオパシーを確立した。