怪我をきっかけに白斑を発症|6歳|男児

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背景・経緯

6歳 男性 白斑

  • 予防接種歴はなし。
  • これまで風邪薬を使用したことはない。  
  • 母 妊娠初期にカンジダ治療を行ったとのこと

初回の相談会

  • 白斑 (病院で診断)左手ひじ 10cm以上の大きさ。
    半年前に転んで、左手ひじをケガ、その跡が、白く抜けていて、だんだん広がってきている。今は二の腕にも少しある。
  • 予防接種や薬の影響はあまりないと考えられる。
  • 怪我をキッカケとし白斑になるということで原因不明。 

相談会後

Dさん

1回目、2回目のレメディーをとった後、好転反応として、発熱39度の発熱をしたり、下痢をしたり おねしょの回数が増えたりしたが、白斑は変化なかった。
3回目のレメディーをとった際にNat-mを飲んでいる際に発熱、頭痛があり、その後、気がついた時には、「白斑は消えていた。」とのこと

まとめ

悲しみに関わるレメディー(甲状腺の対応レメディーでもある)をとった後に、白斑が消えていることから、心の奥深くに続いた悲しみが内分泌のバランスを崩し、たまたま、怪我し、白斑になったものと思われる。

JPHMA認定ホメオパス

菅野幸二(かんのこうじ)
1955年生まれ/RAH7期生
 JPHMA認定ホメオパスNo.0245
 HMA認定ホメオパスNo.1339
 活動センター東京本部

私は杜の都・仙台に生まれ、みどり豊かな美しい環境の中でのびのびと育ちました。ホメオパシーのすばらしさは、誰かに何かをしてもらうのではなく、自らの心と体で内なる治癒力に気づき、その自然治癒力の発動によって自らを治癒に導いていく、という点にあります。

もちろんその過程において、レメディやホメオパスの力を借りることはありますが、治していくのはあくまでも自分自身。ホメオパシーによる病気の治癒は、自分でさえも気づいていなかった「本当の自分」を発見し、本来の自分の力を取り戻していく旅の過程において起こるものです。ホメオパスは、その旅の水先案内人のような存在かもしれません。皆様の内なる自分との出会いの旅が、安全で実りあるものとなるように、私はその傍らでしっかりと共に歩んでいけるホメオパスでありたいと思っています。

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