妊娠期間中のホメオパシーケア|30代|女性

32歳|女性

こんばんは
私は、現在臨月の妊婦なのですが、妊娠期間中の体験をシェアさせて頂きたいと思ったのと質問があり、投稿させて頂きました。

何度か検診で鉄分が足りないと言われ先月鉄剤と葉酸を処方されました。
ふと出来れば自然なお産がしたいと思い、ぎりぎりではありますが臨月間近にホメオパシーを取り入れる事にしました。
まず、貧血対策に液)サポート血液と液)サポート腎臓を水ポーテンシーで毎日飲む事にしたところ、次の検診で貧血が改善されていました!
そして、ホメオパシー的妊娠と出産と妊娠&出産キットと粒)TSサポート生命組織塩を購入し、粒)TSサポート生命組織塩は毎日とり、それ以外の物はそのつどそのつど活用しています。

中でも、一番驚いたのが、Lac-h.(ラックヒューマナム)のレメディーで母になるという自覚がしっかりと私の中に芽生えた事です。
私は子を授かった事はとてもうれしかったのですが、アクティブな性格のため出来ない事が多い妊婦生活をストレスに感じる事が多かったのです。
しかし、Lac-h.(ラックヒューマナム)のレメディーをとったところ、母の過干渉で母のようにならない。母のように自分の人生を見つめるのを逃げる為に子育てに翻弄され、事ある度にあんたがいるから離婚出来ないと言われていたため、母のようになるまいと、母の真逆をいくように生きてきました。
しかし、レメディーを取った後、今まではうとましかった母の行為も自然と感謝でき、今までしてもらった事も自分は確かに愛されていたと自然に思え、2日ほどよく泣いていました。
それが過ぎ去ると、今までの動けないストレスも忘れ、子が今まで以上に愛おしく感じ、「産むぞ」というスイッチが急に入りました。

この事がきっかけで、本格的にホメオパシーを取り入れたいと思い健康相談の予約も産後いれました。

出来れば家族全員で取り入れたいのですが夫はまだそこまでにはいたりません。

その夫の事でご相談です。よろしければお教え頂ければ幸いです。

先ほども書いた通り疑ってはいるのですが、症状が改善されてきた事と私の貧血改善でレメディーを徐々に前向きにとるようになってくれました。

夫は、幼少期に腸閉塞の手術をし、その際に腸の一部と盲腸を切除しております。

夫の悩みは、排便に時間がかかる上に出る量が少量です。また出た後の疲労感です。
最低でも30分~長いと1時間近くは朝トイレに引きこもっています。
回数は朝のみの1回もしくは、夜にもう一度出るときもあり。
出た後に常に疲れたと言い、顔も疲れています。

またそれ以外にこの事に関係してるかもしれないとおもうことは、白糖や乳製品をよく食べます。仕事も休みが年に数回しかありません。

ちなみに、胃も荒れている様でお医者さんには、胃が真っ赤だと言われているようです。

出来れば朝昼晩とレメディーをとるのをわけたいのですが最初はなかなかとってくれなかったので、夜にNux-v.(ナックスボミカ)、Sulph.(ソーファー)(主にこの二つを毎日とってもらっています。)、Sil.(シリカ)、疲労時にPhos.(フォスフォラス)、Lali-p.(ケーライフォス)やその他適切そうな物を変えて、そして毎日粒)TSサポート生命組織塩を飲んでもらっています。
現在は朝も取ってくれる様になったので、一気にではなくわけてとってもらっています。

始めた次の日早速便がいつもより早く、多くでたようで、ピークは3日目位から5日目だったようで便が多い日だと1日7回も出た様です。

それから排便は穏やかな様ですが、排便後はやはり疲れる様です。

またデトックスされてきたのか、体臭もここ数日よりにおう様になってきたのでMerc.(マーキュリー)も追加しました。

長くなってしまいましたが、もっと適切なレメディーや取り方があればお教え頂きたいのと、排便後の疲労はどうしたら改善されるのか?お教え頂ければ幸いです。

管理人

ホメオパシーのレメディーで、妊娠期間中の貧血が改善され、心のケアまで出来て良かったですね。
Lac-h.(ラックヒューマナム)は、まさに母親との絆に気づかせてくれるレメディーで、大変良いタイミングで摂られましたね。
元気な赤ちゃんをご出産されますように。

ご主人の、排便後の疲労についてですが、Ars.(アーセニカム)、Merc.(マーキュリー)、 Nat-s.(ナットソーファー)、Nit-ac.(ニタック)、Pic-ac.(ピクリックアシッド)、Verat.(バレチュームアルバム)などが代表的なレメディーですが、幼少期の問題や現在のストレスなども大いに関係していることと思われますので、ホメオパシ―健康相談会にかかられるのが最善と思われます。

貴重な体験談をありがとうございました。

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