42歳|女性
もうかれこれ10年くらい前に上村先生におせわになってから、ホメオパシーのセルフケアを実践しています。
流産も乗り越え、妊娠も快適に楽しみました。
3歳半の息子は、おかげさまで予防接種、薬知らず。
水疱瘡はかかり切るのに大変でしたが、元気に育っています。
主人は、レメディーの力を借りて、結石を2度も2時間くらいで出したこともあり、ホメオパシーには理解があります。
そんな病院・薬知らずの我が家でしたが、会社の健康診断でマンモグラフィーの検査により小さな腫瘍が見つかりました。
エコーで見たところ「かなり怪しい」ということで、来週、細胞を取って組織を検査することになりました。
最初の結果の時から、Acon.(アコナイト)やArn.(アーニカ)をとったので意外に冷静に対応できています。
来週までにとった方がいいレメディーがあれば教えてください。
結果が出たら、健康相談に伺います。
大城先生
腫瘍が見つかると恐怖に捕らわれる方が多い中、冷静な様子で安心いたしました。
Acon.(アコナイト)をすでにとられていますので、検査の前にArs.(アーセニカム)やArg-n.(アージニット)をとられることをお勧めいたします。両方とも恐怖のレメディーです、Ars.(アーセニカム)は死・病気・癌への恐怖、Arg-n.(アージニット)は悪い事がおこるのではないかとの予期不安に合います。また、検査後に Arn.(アーニカ)、Calen.(カレンデュラ)で切り取った細胞の回復にお役立て下さい。良性であるとよろしいのですが、例えそうでなかったとしてもご自分が変わる大きなチャンスですので、現実を受け入れ、原因を見つめてぜひ乗り越えられますことを。