ホメオパシーには家族でお世話になっています。体も心も魂も元気になり検査以外では5年も病院や薬のお世話にならず生活でき、ありがたいなとおもっています。また一時は西洋医学はどうなんだろうと思っていましたが、その考えもなくなり柔軟になって、さらに生きやすくなったような気がします
今回は妹のことで教えていただきたいことがあります
妹が1週間前に出産をしました。帝王切開での出産でしたが、産後から母子同室で母乳をあげることができました。
しかし、3日後ぐらいから乳頭に傷ができ血も出ていました。昨日は、乳頭からニョロっと血がでて助産師さんに、乳自体はよいのだけど、少し中まで傷がついているら絞って出して様子をみよう。となったそうです。
カレンデュラ飲んで、Cクリーム塗って血のところはすぐ良くなったのだけど、全体的に先端の皮がむけて白っぽい黄色になっている部分もあり、ヒリヒリするそうです。それと、乳腺が開ききってないみたいで、そこに熱もあるといっていました。
私も経験がありますが、その当時はホメオパシーでの対処を知りませんでしたので、悪戦苦闘したのを覚えています。今ではよい思い出です(笑)
妹にはレメディーで対応させてあげたく思います。また本人もそれを望んでいます。
症状が進みすぎて対応が難しければ病院での治療も考えてはいますが、出来ればホメオパシーで対応したいです。
母乳育児は最初は皮がむけたり傷ができたりで大変ですが、諦めないで頑張ってほしいので何かよいレメディーがあれば、傷に効くものと乳腺を開くのもを教えて下さい。
授乳中の乳頭の傷によいレメディーを教えて下さい。
小林先生
体験談をありがとうございます。
ホメオパシーを使っていく中で、自分自身のこだわりがなくなり、楽になっていることが一番身体や心によい作用を生み出しているのでしょうね。とても嬉しいです。
さて、今回のご質問ですが、友人の助産師ホメオパスにアドバイスを頂きました。
傷については今使っていただいているカレンデュラやCクリームがよく合い、乳頭の傷については飲ませ方・飲み方に問題があると思うので、レメディーよりはちゃんと母乳の飲ませ方を教えてもらうことが大事とのことでした。
乳腺が開ききってないようなところにも、まずは飲ませることが大事で、赤ちゃんが吸うことで開いてくるそうです。それから絞ること。
腺のレメディー、乳腺炎のレメディーなどとしてPhyt.(ファイトラカ/アメリカヤマゴボウ)があります。
また、同じく、乳腺の問題、乳頭からの出血のあるレメディーとしてBufo.(ブーフォ/ヒキガエルの毒)というレメディーもあります。機会があれば試してみてください。
また、体験談をお待ちしております。