自己治癒力を信じて頑張るということは、自分を信じる、自分を愛するということなんだとやっと理解できました

33歳|女性

ホメオパシーと出会い半年経った者です。
もともと乾燥肌でしたが、看護学生時代から手荒れが悪化、看護師となりゴム手袋でさらに酷くなり、水泡と浸出液とでただれながらの日々、ステロイドを常用していました。
就職後1年で職場を変えたり、数年後専業主婦になることで軽減はしましたが、ひどい時にはステロイドを塗っていました。
3年前友人の勧めで、あるお水を使ったデトックス治療をし、手からひどく吹き出しをしました。幸い子供がまだいない専業主婦の時だったのですが、3ヶ月間料理も入浴もゴム手袋をし、車の運転もハンドルが握れないほどでした。
悪いものがこんなに体に溜まっていたという実感ができ、出ることはすごいことだと思いましたが、自分の中にあった治療の期限内に治癒しなかったのでやめました。
その後も漢方専門医で治療をし随分よくなりましたが、妊娠、つわりで漢方が飲めず中断。どうしても5月~6月頃に悪化するので、皮膚科受診すると「お手伝いさんでも雇わないと一生治りません。ステロイドでコントロールしかありません」と。
その後2ヶ月間入院し出産したのですが、2ヶ月間家事から離れられてある程度はきれいになりましたが、健康な状態にはなりませんでした。
こんな経過を辿り13年。別の悩みで出会ったホメオパシーでしたが、半年セルフケアで使ってみたり書籍を読むうちに「これなら手を治せそう!」と感じました。
母との関係や子供時代のいじめられた経験などから自分を愛せない苦しみがずっとあったので、その問題の解消と手荒れの治療をすべく、1週間前に決心して健康相談を受けてきました。
今は9月の子供がいるので、手が吹き出すと抱っこやおむつ替えに支障があり辛いので、今回は湿疹の広がりを抑え、かゆみを軽減するものを出していただき、吹き出す物は控えるという方針でしたが、数日後からみるみる吹き出し悪化。センターに問い合わせ担当の先生にアドバイスをいただき、「出るものは出しましょう」「病気の原因は内にあるので、あれこれ原因を考えるのはストレスになってしまいます」などの言葉を頂き、せっかく出てきた症状に感謝し、とことん症状と付き合って頑張る気持ちになってきました。
自己治癒力を信じて頑張るということは、自分を信じる、自分を愛するということなんだとやっと理解できましたが、まだまだ自分を愛するという方法がわからず、勉強しなければと思います。(『愛じゃ!……』は読みましたが……)
しかし13年の問題となると、何年かかかるでしょうとの先生のお言葉に、戸惑いもありました。
その「何年間」の間、ずっと吹き出すのか、それとも良くなったり吹き出したりの繰り返しをするのか、その辺りがわからないのが不安です。
トラウマなどインナーチャイルドの癒しも、人生経験が長いほど、治癒までの時間も長くかかるのでしょうね。
長々と失礼しました。
良くなったら、またこちらに報告させていただきたいと思います。

管理人

由利先生
健康相談を始めてらっしゃるのですね。それは良かったです。
先が見えないのは確かに心配かと思いますが、そこはご自分の自己治癒力、そしてホメオパスを信じて、自分と向き合って取り組んでいきましょう。
肉体面、精神面どちらも、自分らしさを取り戻してくると症状もきっと変化してくると思います。頑張りましょう!

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