主訴
瞼に赤いできもの
経緯
- 1年前に瞼に小さなしこりのようなものが出来た。急に悪化して大きく、硬く、赤くなってきている。
- 見た目が悪い。
相談会・相談会後の変化
ニキビのようなものが出来たのでセルフケアでレメディーをとっていたが、どのレメディーとっても治らず、1年ぐらいたって少しづつ大きく、硬く、赤くなってきたので相談会にいらっしゃいました。
- 一回目は許しを促進するレメディーをとっていただいた。できものはさらに大きくなり、以前より悪化。気持ちの面では色々を気づきがあり、漠然と持っていた不安感は大きく改善。首まわりの凝りも大きく改善した。
- 親が教師なので厳しく育てられた。親の期待に応えられなかった自分、勉強出来なかった自分、ダメだった自分に対して罪悪感が強く、自分を常に責めていた事に気がついた。
- できものが顔にあるので周りの人に「どうしたの?」「早く病院行ったほうがいいよ」と言われるのが面倒に思っていたが、スーッと心が軽くなった。精神的にはとても楽になり、気に病んでいた経済的なことも解決したわけではないのに、あまり気にならなくなり、なんとかなるさ、と思えるようになった。
- 2回目の相談会の時、部屋に入って来た瞬間に顔色がよくなった事がわかった。キメが整い、つやもあり、色も白く明るくなった。できものが大きくなった以外は、体調は良くなっていた。できものは前よりも大きく、赤くなったが、今度は柔らかくなってきた。血膿でも出そうな感じ。
- 気持ちが楽になり、自分のしたいこと、嫌なこと、がわかるようになった。
- 今まではもっと頑張らないとと思っていたが、一生懸命やっている人を見て涙が出て、自分も一生懸命やってると思えた。
- 目立つ所にできものが出来たから、早く何とかしようと思えたけれど、見えないところに出来てたら気づかなかった。だから顔に出来て良かったと思えるようになった。
- 仕事でタワーマンションに行くと、前はいいなとか夜景がキレイとか思ったけど、今は東京ってごちゃごちゃしていると思うし、別に羨ましいと思わなくなった。お金が無くても、健康ならまた働けばいいやと思えた。
- 2回目は低血糖が気になったので膵臓をサポートするレメディーをメインに、できものが増えるという事に対してレメディーを選択。摂り始めて3日後に腫れた部分から血膿が出て、最後、膿袋のような白い物まで出た。この後、腫れも赤みも無くなり、きれいに治りました。
まとめと考察
病気は「今の生き方考え方は間違っていますよ」というお知らせです。どこが間違っているのか?それに気づき、軌道修正をしないと、身体の症状のみに対してレメディーをとっても、なかなか治らないことが多いです。身体に出ている症状に対してのレメディーからではなく、心に対して先にアプローチをすると、症状も併せて変化することがよくあります。自己治癒力を高め、間違った価値観に気づかせてくれ、本来の自分を取り戻して楽に生きられるように導いてくれるのが、由井寅子先生の作った日本独自のレメディー達であり、ZENホメオパシーです。一人でも多くの方にこの恩恵が届きますようにと願っています。
JPHMA認定ホメオパス | No.1012 |
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JPHF認定インナーチャイルドセラピスト | No.0230 |
活動センター | 東京本部 |
イギリスで占星術や霊視、霊氣などを学び、セルフケアでホメオパシ―を使っていました。
縁があって日本ホメオパシーセンター英国本部で働くことになり、2019年4月まで日本ホメオパシーセンター英国本部に勤務しておりましたが、同年5月より日本に戻りました。
私にとってZENホメオパシーは、揺るぎない心の拠り所であり、心強い味方です。
ZENホメオパシ―を知る前の自分は、全然自分を大切に生きていませんでした。
自分の存在価値を見出せず、人の目や評価を気にして、
これでいいのかと不安で怯えながら生きていました。
由井寅子先生から学んだZENホメオパシー、そして信仰心を持つことの大切さを知り、
実践していく中で、これでいいんだと思えるようになり、
生きていることに感謝できるようになりました。
自分が得たこのかけがえのない気持ちを、一人でも多くの人にも感じてもらえたらと思っています。
あなたとあなたの自己治癒力が、仲良く協力し合って生きていけますように、助力できましたら幸いです。