眼の縁のイボ | 小型犬

症状・経緯

半年前に小さなイボができて病院で細胞を調べてもらったら乳頭腫と言われ、悪性ではないので2-3か月位で治るとのことでした。
しかし、処方の目薬や、セルフケアでレメディーを摂ったが、半年経っても改善が見られず、次第に大きくなっている。
狂犬病ワクチン、8種混合ワクチンを毎年接種している。

相談会

 肝臓のケア、ワクチンの解毒とイボに対応するZENホメオパシーのアプローチを行いました。

レメディー:

  • 随時:Petφ13(Kan)+Nit-ac.+Thuj.+Mizoog-w.
  • 朝:Calc-s.+Psor.
  • 夜:Bell.
  • 溝の口洞穴(洞穴内の湧水):Mizonog-w. 四つ足動物(犬、猫、牛など)を元気にさせる。動物の滋養強壮剤。

相談会後の変化

最初は触っても硬かったのが、柔らかくゴムのようになって、小さくなっていきました。
「1回の処方で改善して驚いています。本当にありがとうございました。」と、お礼をいただきました。

紀野陽子(きのようこ)
Chhom3期生
 JPHMA認定ホメオパスNo.0917
 ZENメソッド修得認定No.0309
 JPHF認定インナーチャイルドセラピストNo.0080
 JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0125
 活動センター東京本部

私は、十数年前に病気を患い、ホメオパシーで改善に至りました。
どうしてこのような病気になったのだろう……どうして私が……何がいけなかったのだろう……
なかなか改善しなかった私は、ずっと、内観し続けました。

私は、自己価値が低く、がんばらないといけないんだと、自分の心や体の悲鳴も聞かず、走り続けていたのです。
実は、原因は外にはなく、自分の中にあったのです。そして、治癒力も共に存在していたのです。

病気は誰が治すものなのでしょうか。
それは、世界中の誰でもない、自分自身なのです。
自分が作ったものは、自分で治せるのです。私たちにはすばらしい自己治癒力が備わっているのです。

では、どうしたら、自己治癒力を動かせるのでしょう。
体の症状の背景には、心のことがあるのかもしれません。体と心は繋がっていますから。

あなたは、本来の自分自身を生きていますか。
がんばり過ぎたり、自己卑下したり、自己価値がないと思ったりしていませんか。
周りは認めてくれているのに、あなた自身が認めていなかったりしていませんか。

……あなたは、存在しているだけですばらしいのですから。

自分に起ること……乗り越えられないものはきません。

治すのはご自身の力です。輝くのもご自身の力です。他の誰でもありません。
心と身体の自己治癒力を触発できますよう、お力添えさせていただければと思っております。

等身大で、自分らしく生きられますように。