深い悲しみと罪悪感がCycl.で流れ去って|30代|女性

名古屋校ホメオパス

吹き抜ける風に秋を感じる今日この頃ですね。
秋はどこか哀愁が漂い、もの悲しさを感じる季節です。

悲しみのレメディーといえば、Ign.(イグネシア/イグナチア豆)、Nat-m.(ネイチュミュア/岩塩)が代表的ですが、より深い悲しみにはCycl.(シクラメン/シクラメン)がおすすめです。

そんなCycl.(シクラメン/シクラメン)の体験談をご紹介します。

今から8年ほど前、私の実家で柴犬を飼っていました。家族全員でそれはそれは可愛がっていました。
在りし日の愛犬

そんな愛犬が7歳を迎えた冬、硬直性のてんかんを発症したのです。

当時ホメオパシー歴2年の私の提案で、ホメオパシー動物相談にかかる事にしたところ、毎年8種混合ワクチンを打っているという事実が判明しました!
私はたまげましたが、親が犬のために良かれと思いやっていたことを責められるはずもありません。

ホメオパシーでケアするも、てんかん発作は起こり続け、自宅での看病が限界に達し、近くの動物病院へ入院することになりました。

入院中は発作が起きるたびに弛緩剤を点滴してもらい、何度目かの発作に弛緩剤を入れたとき、とうとうこの世を旅出ったのです。

家族全員、深い悲しみに沈み、
・Acon.(アコナイト/トリカブト)、
・Ing.(イグネシア/イグナチア豆)をとり、わんわん泣いてお別れをしました。
しかし数日たってもなんかすっきりしない。胸につかえるものがある。

動物病院の先生を含め、犬にかかわる全員がベストを尽くした結果であり、これ以上のことはできなかったと納得してるはずなのに。

そこでふと思い立ち、
Cycl.(シクラメン/シクラメン)
をとった時、胸に突き刺さっていた何かが溶けて、悲しみが流れ去っていくのを感じました。

親は親のベストを尽くし、獣医さんは獣医さんのベストを尽くし、自分は自分で精いっぱいのベストを尽くした事実に対して「後悔はないはずだ」と頭では理解していても、感情では「まだできることがあったんじゃないか」と無意識に<罪悪感>を抱えていたのです。

そしてCycl.(シクラメン/シクラメン)をとった時、ようやく本当のお別れができました。

この出来事のあと、私はRAH(ロイヤルアカデミーオブホメオパシー)に入学し、名古屋校スタッフとして働き始めたのです。

Ign.(イグネシア/イグナチア豆)やNat-m.(ネイチュミュア/岩塩)をとっても今一つすっきりしない悲しみにはぜひCycl.(シクラメン/シクラメン)をお試しください。

もっと複雑な悲しみや感情を抱えている方にはズバリ!インナーチャイルドセラピストコースがおすすめです!

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