ZENホメオパシー

ZENホメオパシーとは

ハーネマンの教えをベースとし、体・心・魂を三位一体で治療するホメオパシーの三次元治療に、食の改善・インナーチャイルド癒し・信仰心の向上を取り入れ、統合的に体・心・魂を治療するアプローチのこと。

病気や苦難は意味があり、誤った生き方・考え方をしていることに気づかせ、正しい道に戻すためのお知らせと捉えることがとても大切

由井寅子

ZENホメオパシーの根幹

由井寅子の30年の臨床経験を通して到達したZENホメオパシーの根幹は、以下のとおりである。

1. 体を健康にするために食生活を正す
   (自然農の作物を食べる。規則正しい生活をする。不自然なものを体に入れない)
2. 心を健康にするためにインナーチャイルド癒しをする。
   (欲である未解決な感情(インナーチャイルド)を解放する)
3. 魂を健康にするためにこの世的価値観(善悪のある価値観)を解放し、愛せる範囲を広げる。
   (善悪で人や自分を裁くことを止め、駄目な人や自分を受け入れ、許し、愛する)
4. 心と魂に喜びをもたらすために、信仰心を高める。
   (信仰心とは、生かされていることへの感謝と尊敬の心であり、生かされていることに気づけば気づくほど、感謝と敬いの心が増える)
5. 心と魂を健康にするために霊性生活をする。
   (感謝・謙虚・寛容・尊敬・信仰心・慈悲心・利他の心をもって生きる)
6. 1～5をサポートするために、ホメオパシーのレメディー、マザーチンクチャーを選択する。
   (特に、心や魂にも届く、霊水や聖地のレメディーを使う)
7. 1～5のサポートと体・心・魂の浄化のために祝詞・心経を唱える。
   (人は、過去世の意識、先祖の意識、本人や先祖のカルマ、あるいは、障りの影響によって、体・心・魂が曇ってしまう。その曇りを取り、浄化するために祝詞・心経を唱えることが有効)